下関海響マラソン2014 レース展開

焼け石に水

今日3日は出勤して業務処理。休日出勤の増えてくる季節。前日と当日は見合わせたが、ただ、1日出たくらいでは焼け石に水なくらい、追いつかない。11月は相当、厳しくなりそう。。。

レース展開を簡単に

今年は維新公園ランナーズさんのバスに乗せていただき、会場にも早く到着。だいぶ余裕を持って今年はランパンも間違いなく確認してスタートブロックへ。現職知事の出走、ルーキー2名のTV取材もあり、今年は例年になく陸上部も盛り上がっている大会。スタート前線にイエロー勇士が勢揃い。

スタート後、ムリせず楽なペースで入ると1kmが3分40秒。このままゆけるにこしたことはないが、そう甘くはなかった。抜ける選手、留まる選手、様々な中、今日はこれ以上ペース上げないことにする。以後、ラップは押すが時計は見ず。

3km~汗が噴出する。僕自身はこのブログでもよく繰り返すとおり、あまり汗をかく体質でなく(さすがに暑い夏場はかくが)、普段の練習でも朝なら20km~走っても全くかかないくらいなのだが、軽い追い風で珍しくじっとりと汗ばむ陽射し。普段はドリンクも必ずしもとる方でないが、こちらも珍しく、この日の給水はかなりマメにとった。

5kmは18分42秒とだいぶ遅いが今日はタイム気にせず体感のままに。7kmの長府折返し後は向かい風に変わり、10kmではさらにタイム落ちるが、ナンバー(登録の部)からしてもほぼ同じくらいの申告タイムである周囲にいた数人選手のグループと行くことに。後ろは全く分からない。

先行する選手に追いつけないので、グループのペースも落ちているのだろうと思っていたとおり、カモンワーフの折返しで後続が詰めてきていることを知るが、順位もタイム維持もこだわらないので気にせずそのままのペースで。再び海峡メッセに戻る手前では気まぐれな突風にもあおられる。構造的にビル風みたいなものかな。

トンネル心理

マラソンは30kmから、というのが鉄則だが今日は10kmでもう余裕がない感じ。どうしようと思いながらも、周囲数人のグループでしばらく行けたのは助かった(自分が知らないだけだったが、その後、後続が追い付いていた模様)。・・・でよかったはずなのだが、余裕もなくそのつもりもないのに20km手前、彦島トンネルの途中で抜け出す形に。よく長いトンネルの出口ではドライバーに「早く抜け出したい」という心理からスピードが上がりやすいという、あれと同じだろうか(笑)。

過去2回、3年前は4kmから独走、昨年も5km過ぎで1人遅れる形で単独走のままだったように、海響はいずれにしてもどこかで1人での走りにならざるを得ない。意識して抜けたわけではないが、覚悟を決めて前を追うことにする。中間点でやっと前の選手に追いつき、以後はとにかく前の選手の背中を探し出すゲーム感覚で、随分と離されてしまった先行選手を1人ずつ捉えていった。

終わってから「(すれ違いで確認してたら)後半だいぶ順位を上げてたね」といわれたけれど、30km以降で20人くらい抜いた去年に比べると、今年は20km以降の半分でも10人ちょっとくらいだろうか。中間点のタイムは昨年と30秒違いなだけなので、今年は前半から皆が苦戦した(ペース上げられなかった)ということなのだろう。

あと、本来は福岡の出場資格である「2時間40分」をターゲットにする集団がいてしかるべきなのだが、今年はその明確な意思をもつ集団が生まれなかった、というのもありそう。僕自身、反省するのは、経験的にもそういう集団を先導するつもりでもう少し前半からペースをつくってゆくべきだったのかもしれない。20km迄とゆかず最初の3km(もっというと1km、2km)で周囲にいた選手の内、40分を切れたのが結果的に僕だけだったと思う、やはり、序盤~前半がだいぶスローペースだった。

今回は体調も悪く足も上がらず、走力の低下もシリアスに自覚させられつつあるので前半から飛ばせるか難しいところでもあったが、ややスローなペースが幸いしてか、後半のアップダウン、また海上、橋上区間の突風もしのぎつつ、この大会は出場3度の全てでネガティブラップ。しかし、あらためて3年前、当時44歳の自分がこのコース初出走にしてサブ30を達成できたのは奇跡としかいいようがない、と走りながらつくづく感じさせられた。

一度しかしてない40km走の追加のつもりだったが、やはりレースとなると疲労度が桁違い。練習のつもりにしては負荷の高すぎる内容だったが、いい実践的練習になった。試練の11月をうまくしのいで福岡を迎えたい。

2014kaikyo-03
ゴール後、一番に利用させてもらったミーハーな自分(^^;)

 

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