第23回浜村杯秋穂ロードレース レース展開

久々のレース

この大会は部門優勝の副賞車海老がとても良くて、僕自身、41歳以後はそれ狙いの煩悩を断ちきれずにいたが、年齢的にも若い新参者が続々登場してくるのでそろそろ自分は降りて純粋に福岡の練習のつもりで、今年は20kmにエントリ。

スタート直前に昨年覇者の親分がDNSということを知り(なんでも腰が悪いとのこと。早く治して防府には間に合わせてほしい)、再び煩悩がかすめたが、スタートはゆっくりと入り、速いペースで飛び出した梅本君も追わず。

しばらく離れゆく背中を見ていたが、他の選手ならいざ知らず、尊敬すべきよきライバルの彼だけに、その懸命な走りは心に響く。今年、時々一緒になった練習でもそうなのだが、負けたくないというのではない、梅本君に負けても悔しくはないが、彼が頑張っているなら僕も頑張ろうか、という気にさせてくれる。

20kmレースにしてはとてもペースが速く、5km手前でやっと追い付く。もう一人、並走していたのが僕も初めて知ったが同じく壮年のOさんということ。こちらも速い。このペースで一度も練習していない自分は、なんとか集団のペースを落とそうというネガティブな心理で、追い付いて先頭に並んでもあえて抜けないでいたのだが、ふっとペースがゆるむと、必ず後ろに回っていた梅本君が前に出る。本当にナイスガイ(T_T)

またいったんは遅れかけたOさんも周防大橋を折り返す8km~では再び前に出られるなど、壮年の部の三つ巴によるとても熱いガチバトル。これまでの10km、5kmでそんなことはなかったし、例えばマラソンでも順位を気にして走るということはそうないもので、レースとはいっても、本当に「race、競走」になることはあまりないもの。この日も淡々と走るつもりが、3人の輪に加わるとそうもゆかず、本当に久々に「レース」をしたという感じ。

ライバル

橋を過ぎた9kmからOさんが遅れ梅本君との並走になり、10km手前で僕が抜けることになった。海響の時の彦島トンネルで後続が付いてきていたと知らずに自然にペースアップして抜け出たように、最近はなぜだか無意識に勝負カンが働くようになっているというか、そうと自覚してギアを上げるわけではないが、自然にいいところでペースアップしそのまま引き離せている。たまたまだけど。。。

ともあれ、梅本君の最初のペースが速いからしょうがなくついていった、前半をうまくペースにのせてもらえたおかげでの好記録。先行し、競い合えた2人のおかげ。

ちなみに梅本君を初めて知った(お互いが)のが13年前のこの大会。当時やはり後半の橋を過ぎてから競い合ったことを覚えている。彼が71分18秒で11位、僕が71分28秒で12位。以前は40歳以上で上位にいる人自体がいなかったが、2人とも13年経った40代中盤、後半にして飽きずによくやるものだ。あらためてよきライバルと礼賛の気持ちを強くさせられたレースであった。

34'17"-34'23"

2014aio-2
陸上部のマッキ-、モーリーと

 

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 comment
  1. もっち より:

    おはようございます。
    多忙で練習時間や睡眠時間の確保が難しい中、結果を残されてるのが凄いです。

    あと1週間で万全の状態にもっていけるといいですね。

    • より:

      もっちさん、ありがとうございます。
      自分でもよくやっていると思います(o´Д`)=з
      1週間後のレース、がんばります!

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