洞爺湖マラソンへ 人生にそんなにいいことはめぐってこない

いよいよ出発。

5kmは16分前半まで戻すことができた。トラックシーズンというこの時期の本来のあり方からすれば、この週末も5000mでまずは16分ちょっとを目指すくらいのステップがいいのだろうけれど、そこは自己流、暴挙でもマラソンのロマンを追いかけてみたい。

今日ふとネットで目にした記事。

人生には、そんなにいいことはめぐってきません。がんばれば必ず報われるかといえば、それもウソでしょう。けれども、ほんのたまにめぐってくるいいことを見逃さないために、普段から神経を張りつめて、がんばっている必要があったのです。


映画俳優、デコボコの道 俳優 高倉健 :日本経済新聞

健さんの言葉だけに重い。

まさにこれを実感するのがマラソン。初めてサブ30を達成できた2006年福岡の完走記で僕も「その1回のチャンスに出会うために、100回全力で頑張らないといけない」という当時のドラマのことを書いたけど、まさしく然り。

長距離は頑張れば結果の得られる競技といわれる、それ自体は間違いない論であるけれど、「ある一定」のところまではいけてもその先の、本当にギリギリのところにある高い目標に到達するのは簡単でない。僕自身、何度も跳ね返され叩きのめされ・・・。練習を積んだからといって必ずしも結果が出るとはいえない非情な世界。

例えば昨年、エントリした4本のマラソン(完走したのは1本だけ)で、最も練習ができていて大会コンディションの最高だったのがこの大会。レース展開もよく、さあこれはいける、と思った矢先に20km通過して打ち切りを知らされた時の悲嘆といったら・・・。今、思い出しても沈痛な気持ちになるほど。

今回の自分は到底、チャンスをつかむ資格は無いが、でもまたいつしかのチャンスのためにも、しっかり試練を浴びてこようと思う。

まずは完走したい(昨年Tシャツ)
まずは完走したい(昨年Tシャツ)

 

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 comment
  1. 荒木 邦治 より:

    金子さん
    お疲れさまです。福岡の荒木です。え~っ洞爺湖でるんですか!実は私も東京の惨敗後、これに向けて雪辱のためのトレーニングを積んできてたのですが、急遽出張が入りましてキャンセルになってしまいました。久しぶりに同じレースを走れるはずだったのに残念です。
     金子さんも今、もがいてますね。自分もトラックレースでなかなか思った記録がでず、右の脹脛の痛みなどで「自分の理想の走り(調子に乗った言い回しですが)」ができません。でも、なにがなんでも、周りから笑われて「無理」といわれても、もう一度、福岡国際を完走するために自分を追い込みます。当面の目標は防府(これでは福岡の参加標準はきれないとおもいますが全力で行きます)と熊日30kmで1時間50分をきることです。金子さんの苦悩に比べれば低レベルな私ですが、金子さんの洞爺湖出場にとてもインスパイヤされました!早速、私のほうも今日20km走で苦しみます。金子さんの洞爺湖でのご健闘を福岡よりお祈りしております。
    共にがんばりましょう!
                福岡 荒木

  2. より:

    荒木さん、コメントありがとうございます。
    今、羽田で乗換え待ちなんねすが福岡から直行でいけばよかったとおもってるところです。
    荒木さんとは向こうでまた会えると思っていたので、そうですか、急な出張とは残念です。
    福岡はけして無理でないと思うので是非頑張つてください。
    僕の今回は、まずは完走が第一目標です(^_^;)

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