下関海響マラソン2011 - 3 走る理由

ドラマとロマン

フルマラソン参加にあたり意識にあったのが、2年前、大会共催の山口新聞さんに連載していた読者エッセイ。「東流西流」というコーナーに依頼されて11、12月の毎週日曜日を受け持った。選んだ題材が走ること、タイトルは「走る理由」。

他でもないこの時期だったのもマラソンを通じての縁あって

第1回

ちょうどマラソンシーズンに重なっていたこと、海響、福岡、防府・・・と毎週、開催されるレース(と自分の出場)の時期でこれ以上ないタイミングの良さだった。

僕には当時、(偉そうに)書いていただけに、今回、誰も覚えてないとは思うけど、それでもやはり、書いた内容にちょっぴり責任を感じつつの出場。レースが終わってから久しぶりに読み返してみたのだけれど、手前味噌を許してもえるなら「ほぉ~、イイこと書いていたな(自分じゃないみたいだ)」と感心してしまった。

読んでもらえる多くの人に理解してもらえるよう最大公約数を探しつつ、その上で自分の個性も滑り込ませて、と、ブログと違って推敲に推敲を重ねて毎週、苦労していた時期。ハラハラしながらも、レースのように長丁場を楽しませてもらった。

マラソンの魅力は「ドラマとロマン」

第2回

なんて海響マラソン当日にぶちあげておいて、翌週は手のひらをかえすような内容。

もし勝ち負けというなら勝者は常に1位の1人だけで2位以下は皆が敗者

第4回

というのはまさに今回の自分に当てはまる。ベストに届かなかった

3秒にも万感の思い

第7回

は、今回、残り5秒の瀬戸際に滑り込んだ思いにまた通じる。

卒業後、20年以上を経て同級生らとレース会場で出会うようになったことも互いにまさかであり、思いがけない喜び

第8回

今回の海響マラソンにも職場の人間が実は実はたくさん出ていて(プログラムでは見つけきれないくらいに)、例えば同期組が分かっただけで7人! も出ていた(記念すべき初マラソンも)。22年前に採用されたときには予想できなかった、まさか。その同期とは仕事(昇進)では大きく水をあけられ

できない自分を人と比べると惨めになり、思うようにならないもどかしさを感じることも多い

のは相変わらずだけれども

他人との比較でなく自分の基準で努力すること、状況を受け入れて最善を尽くす姿勢の大切さ

第9回

ああ、そのとおり・・・。イイこと自分で書いておきながら、しかし、簡単ではないこと。でもその努力を放棄してはいけないな、とまた、思う。

これからがシーズン、いい時に思い返すことができました。

走る理由/ランニング・エトセトラ

下関から響け!
下関から響け!

 

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