第66回びわ湖毎日マラソン - 3

2011/03/06 大津市皇子山陸上競技場発着、新瀬田浄水場折返し

激しく失速

4度目の出走は40km関門でDNF。完敗。

過去、何度も書いているように、びわ湖は20km70分の関門が最大の難所で、ここを通過できれば後半は相当に失速しても普通、ゴールはできるもの。今回も35km通過は、最後尾の白バイに追われての崖っぷち走だった初出場より1分45秒上回りながら、そこからかつて無い激しい失速。見事に砕けて沈んだ。

出発前に書いたとおり、びわ湖路にイエローユニフォームの魂を残すつもりで臨んだレース。ちょうど卒業シーズン、白線流しではないが、僕もびわ湖にそっとユニフォームを流して帰ってきた。釣り針に引っかからないよう、静かに湖底で眠ってくれたら・・・。

初出場での完走に歓喜したのはもう昔、今回こそは自己ベストを、最低でもサブ30、という気持ちが強かったから、昨年のような完走第一・漸次失速走法、あるいは12月の福岡のような慎重な低速戦略といった方策がとれない分、練習不足の足をストレートに痛撃してくれた。

「何が何でも完走を」と必至だった初出場に比べて、もはや完走に執着する気持ちはなく、最後は砕け散って退場するのもふさわしいだろうという思いだった。情けないが、たとえ40kmを通過しても残りの2.195kmを走りきる自信はないほどに気力が失せてしまっていた。

でもしかし、悔しい。帰路、山口駅に到着後、久しぶりに会った知人に「最近、走っている(練習している)姿を見ないね」といわれるほどに、(帰宅後の)いつものコースを走ることのなくなっていたこの頃、その通りに練習不足ゆえの結果と分かってはいるものの、足の止まってしまったことが悔しい。

悔しさの残る不本意な結果だが、マラソン1本走ると、思うこと感じること、学ばされることがとても多くて、やはり面白い。もう2、3回に分けて書ければ。

※イエロー流しはもちろん冗談です。気持ちだけ残して帰ってきました。

大会前日の琵琶湖畔プロムナード
大会前日の琵琶湖畔 なぎさ公園プロムナード

 

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