第64回福岡国際マラソン選手権大会 - 8

歳末の光景

今日は議会閉会日の金曜で職場各課の忘年会が集中する日(僕の職場はまた別の日)。帰宅途中には明後日の全中駅伝にやって来ている中学生らの姿もたくさん。きっと今夜の山口駅界隈、湯田温泉周辺は中学生と忘年会とでホテル、飲食店は大賑わいのはず。

無印に寄って卓上カレンダーを2つ買って帰るとレジで割り引き。なぜ? と思ったら今日から円高還元で全商品10%オフなのだと知る。知らずに買ったので余計に嬉しい。しかも初日だった。

急に年末の慌ただしさと高揚感とを感じた帰宅路。明後日は防府読売マラソン。僕の完走記も旅行記もいつも年内に終わらずに焦ること。そろそろ回顧2010もしたいが・・・。その前に福岡の完走記を仕上げねば。あと3回くらい(まだ3回もあるのか!)

レース中のマントラ

3年前、春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」について色々と僕も書いた。その中の初っぱなに出てきたのがマントラ(レースの途中、自らを叱咤激励するために頭の中で唱える言葉)。

選択事項(オプショナル)としての苦しみ/ランニング・エトセトラ

もちろん、人それぞれであり、レースの都度、変わってくることのあるものでもあり。4年前の福岡で初めてサブ30を達成した時はゲブレセラシエの「折れない心」をいいきかせたことを当時、詳しく書いた。

今回はというと、連編中の 2. に書いたように「最後のつもりで」。最初から記録を狙っているわけでない(狙えるだけの練習もしていない)レース、心の折れてしまうことは簡単で、いつ足を止めてもおかしくはなかった。

大手門交差点を左折してあと800m
大手門交差点を左折してあと800m

それでも、自分で書いた(宣言した)ように、これが最後の一本のつもりで、たとえ最後のマラソンになっても後悔しないような走りで、とずっといいきかせて走った。5年前からもうそうなのだけれど、そうでも思わなければ走りきれないし、そう思うことでペースは落ちながらも走り抜くことができた。

また今年春先にエントリしたこれもゲブレセラシエの

You have good days and bad days. Today was a good day.

今日がいい一日だったといえるように力を尽くそう。春樹も「一日一日気持ちを残していくということをよく考えている。」というように。

ビンゴ

忘年会シーズンの余興定番だからではないけれど──。ラスト3km、手元の時計に目を落として初めてゴールタイムを意識する。「この分なら32分台はクリアできそうだ」「頑張って何とか32分台でゴールしておこう」と。

タイム 日時・大会 年齢
2時間28分
 
49秒
52秒
2008.2.3 別大
2009.12.6 福岡
40歳
42歳
29分 05秒 2006.12.3 福岡 39歳
30分 27秒 2009.5.24 洞爺湖 42歳
31分 30秒 2003.2.2 別大 35歳
32分 36秒 2010.12.5 福岡 43歳
33分
 
37秒
 
2005.12.18 防府
以下多数
38歳
 
マラソン上位記録

僕のマラソンタイムで空白だった階層。昨年5月の洞爺湖で30分台を出してから穴喰い状態の最後が32分台となっていた。本当はできれば上の方を新たに追加してゆきたいところだが、空白が埋まってちょっとすっきりした気分。

そういえば年齢もここ5、6年に集中しているが、一本も走れなかったのが41歳シーズン。こちらの方はもはや埋められない。

この先の機会がまだあるとは必ずしも保証されないが、やるなら「いつも最後のつもりで」。一年に一本、心を残してゆくつもりで向かいたい。

完走して安堵の表情
完走して安堵の表情
(後ろは坂口泰日本陸連男子マラソン部長)

 

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