第65回びわ湖毎日マラソン - 5

2010/03/07 大津市皇子山陸上競技場発着、新瀬田浄水場折返し

少しずつ完走記を

昨夜は湯田温泉での打ち上げと湯治、後、宿泊。飲んで温泉に浸って、そのまま気分良く寝てしまえる。市内でもたまに泊まる、山口に住んで気軽にできるのがいいところ。

さて、やっとシーズンを終えられた感じなのでゆっくりと振り返りつつ完走記を。

大津プリンス

今回は初めて選手村の大津プリンスホテルに宿泊。受付~歓迎の夕べ~翌朝スペシャルドリンク預け~競技場行き無料バスと、移動の手間を省けるのは期待通りに便利だった。ただ、ホテルの周囲には何もない。におの浜湖岸のなぎさ通りが散策路になっていてジョグするのにはうってつけだけれど、コンビニが一軒あるだけで夕食もショッピングも無理。これまでが大阪や京都に泊まっていたせいか、手持ちぶさたなところもあり。誘惑のない静かな湖畔で翌日のレースまで集中できるという意味ではいいかも。

全室レークビューの環境も値段相応に素晴らしい。デフリンピック中、マラソンとビーチバレー競技の選手だけが離れに泊まった感じの、翡翠彎ホテルも目の前が海岸という同じロケーションだったのが懐かしく思い出された。

大津プリンスホテル19階客室からの眺望

歓迎の夕べ

歓迎の夕べにも初めて出席。実は別大、福岡も含めて夕べに出たのは初めて。きこえないと一番、肝心の話ができずに面白くない、さみしい思いをすることが分かっているのでどうしても二の足を踏みがちになる(これに限らず)のだけれど、今回は食べるだけでも、のつもりで。

でも今回はちょうど孝一郎君がいてくれて話もでき、年齢別ランキングのライバル──というより、またまた背中が見えない距離に離されてしまった──充君も紹介してもらえて楽しく、食事もたっぷりと美味しくいただいてエネルギーを補填することができた。

デフリンピックの戦友、孝一郎君と

思ったのは、選手よりも役員、関係者の方が数倍、多くて、そのブラックスーツが会場を覆って重苦しい雰囲気になってしまうのがどうかという感じもした。これは2年前の東京マラソンのフェアウェルパーティーもそうだった、確かにマラソンは多くの役員や関係者あって開催されるものであることも分かるのだけれど、もう少し「歓迎」される選手の方がメインになってもいいように思える。議員、知事、議長、主催会社、後援会社社長・・・等の来賓のお偉方さんに群がって名刺交換の場になっているのはやや興醒め。

いざ出陣

夜、つくったスペシャルを翌朝8時前に持参。寝ぼけまなこでもエレベーターで降りるだけで便利。朝食は他の宿泊客も多くて37階のレストランが満席だったのが残念。1階の方へ。招待のNTN・北岡選手も静かにご飯をおかわりしつつ備えていた。ゆっくり朝食を終えて出発前もしばらく部屋でくつろぐ。何しろスタートは12時半なのだ。10時のバスに乗り込んで競技場に到着後も普通の市民レース会場と違ってウェアやシューズの出店があるわけでもない、コール後はいつもヒマを持て余す。

当日は予報通りの雨ながら小雨なのが救い。ウェアやシューズが濡れる以外は風も強くなく良好なコンディション。11時50分、他の選手よりだいぶ遅めにアップ開始。それでも5、6分、トラックを軽く走って終わるだけなので充分、早い。着替え後、スタート15分前、まだだいぶ早いように思えるのに招待選手をはじめ皆が出てゆくので、スタート地点の第4コーナーに向かう。

スタート前の皇子山陸上競技場

 

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