洞爺湖マラソン2009 - 12

深まった自信

最初に記したように、今回はベストやサブ30に届かなかった悔しさはなく、走りの内容に満足でき、かつ、大いに自信を深めることができた。

遠征地での初出場、初めての春(初夏)レースで小刻みなアップダウンの中、終始、独りといった条件の重なった中で残せた結果。

集団に付けるに越したことはない、その方が楽に走れるのは確かであるけれど、そうでなくても走れることは3年前の福岡で実践できていた。普段からの練習でも常にそうだから臆することなく自信を持っていたけれど、今回はさらに前後とも大きな差のある完全な独り旅を、それでもペースを崩さずに走り切れた。

前後半差21秒の、ほぼイーブンペースで走り切れたことも初めてのこと。これで上位3本の記録が、

  1. 2008別大   後半を上げるネガティブラップ
  2. 2006福岡   終盤減速のノーマルパターン
  3. 2009洞爺湖  前後半イーブン

と、3つのヴァージョンをそれぞれにカバーしての経験を揃えることができた。あくまで 2. のパターンがセオリーでありノーマルであるけれど、どのパターンでも行けるのだという自信は得られた。

ラップタイム

記録証も届いたので正式ラップを合わせて掲載。

  2008/02/03 別大 2006/12/05 福岡 2009/05/24 洞爺湖
通過 Lap 通過 Lap 通過 Lap
5km 17:12   17:01   18:00  
10km 34:47 17:35 34:12 17:11 35:39 17:39
15km 52:39 17:52 51:38 17:26 53:34 17:55
20km 1:10:34 17:55 1:09:03 17:25 1:11:10 17:36
half 1:14:39   1:12:58   1:15:03  
25km 1:28:26 17:52 1:26:39 17:36 1:28:53 17:43
30km 1:45:33 17:07 1:44:25 17:46 1:46:35 17:42
35km 2:02:49 17:16 2:02:11 17:46 2:04:25 17:50
40km 2:20:41 17:52 2:20:50 18:39 2:22:33 18:08
Fin 2:28:49 08:08 2:29:05 08:15 2:30:27 07:54

それぞれ、40歳、39歳、42歳で達成できたことも、かつて35歳で出したベストを超えられない壁の長かった、諦めの気持ちになりかけていたことを思うと感慨深い。

順位は時の運、2位は宿命? でもいつか

総合2位も残念といえば残念であるけれど、順位ばかりは時の運。箱根の選手が走っているとはまさか思わなかった。

ついでにプログラムの巻末には大会の歴代十傑が掲載されていて、今回の僕は従来の10位の記録を上回ったのだけれど、今回の優勝者も当然に入る分、僕のは歴代11位(苦)。まあでも、充分だよね。

実はフルマラソンの2位は、岡の里(1996)、鱒渕(2005)に続いて、これで3度目。なかなか優勝は難しい。岡の里が僕には初マラソンだったので、その辺りから、余程、宿命付けられているのか・・・。フルマラソン年齢ランキングも2年連続2位だったし・・・。

でも、これも追いかける背中、目標がある方が自分には絶対にいいこと。年代別の1位に満足する気持ちはまだないし、優勝できそうな大会や部門を慎重に選んで全国制覇を狙う気持ちも無い。今後も若い選手と競って自分の力を向上させたい。諦めなければいつか幸運も転がり込んでくるかもしれない。

上位4本のタイムがこれで2時間28、29、30、31分と並んだ。ビンゴにたとえるなら、あと1本! の次は32分・・・じゃなくて、もちろん27分台! で5本を揃えたいね。

洞爺湖と羊蹄山
洞爺湖と羊蹄山


 

  Related Entries


Message

メールアドレスが公開されることはありません。