SILENTSHEEP*NET >  完走記 >  2009年度 >  第40回防府読売マラソン

第40回防府読売マラソン

2009/12/20 防府市陸上競技場発着

体調はひどかったが郷里で走り納め

福岡で肉離れを起こしていた。治りかけていたのを、レース向けに練習した木、金曜で悪化させてしまった。金曜午後から歩くのも痛い状況が続く。

金曜の忘年会で気分が悪くなってから土曜はダウンして寝込む。腹にくるカゼのよう。どうもこの時期には簡単に弱ってしまう身体。土曜に休めたので何とか朝には向かうも力が入らない。防府の実家からはレース後の渋滞を回避すべく自転車で向かうもエントリハガキを忘れて戻ったり、ゼッケンを前後逆に付けたり、ランシャツを着るのも最初、後ろ前だったり、せっかくもらえたスーパーヴァームもバッグの中で全部、漏れてしまったり、携帯を忘れたと会場に引き帰したり・・・とボケばかりで集中力に欠けていた。

10kmの部に出ているここ4年でも最悪の体調。アップは普段の3割しかできずに途中で立ち止まってしまう有様。防府でなければ間違いなくDNSにしているところだけれど、何より郷里であり、あと何度、見てもらえるか分からない両親の応援があり、新聞のコラム連載もしているし、で渇を入れてスタート。

何とか走れたものの

今日は画像無し
最近は鏡面仕上げの盾が増えてきた

それでも防府だから走らせてくれるのかどうか、終わってみれば、よくこの状態でこのタイムにとどめたな、という状況。ちゃんと走り切れただけで今日は充分。

この防府にはいいコンディションで臨めない年が続いている。もちろん、レースは分かっていることなので、ケガも体調悪化も自己管理が足りなかった、甘えがあったのは否めず。

それにしても10km壮年の周囲もすごい。2位~6位は先々週の福岡国際を皆、走っているのだけれど(それだけでも僕としては充分、疲れているんだけれど)、僕以外の4人はさらに11月の海響マラソンも走っているタフさは真似できない。もっというと福岡も防府も毎年のように続けてフルを走っている人も多く・・・。

応援に収穫

レース後は36km地点で応援。予報通りに風強く冷たく、で今日は厳しいコンディションだった。ランナーも皆、一番、きついところだけに見るに忍びないほど打ちひしがれていた。

でも、それでも必死に走る姿は心を打つところ大で、最初は少しだけ応援、のつもりが結局、ほぼ全員の通過を応援した。本当に見ているだけでこちらも感動させられて、自分も大いに勇気付けられ、力をもらえた。

常日頃から思っているけれど、本当に5km、10kmレースでいくら速く、入賞することよりも、順位など二の次でもマラソンを完走することの方がずっと尊いものだと思う。決して人には勧められない、健康レベルならジョギング程度、せいぜい5kmレースくらいでとどめておくのがいいけれど、極限の苦しさが分かっていてマラソンに取り組む人って本当にすごい。それが全国各地から老若男女とやってくるのだから。

今日は自分のふがいなさがあっただけに、応援の方に収穫が大きかった。フルを走られたランナーの皆さん、おつかれさまでした。厳しいコンディションだったと思いますが、これに懲りずにまた来年以降も防府に来てください。


2009-12-20


このページの先頭へ