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第63回国体陸上競技山口県代表選手最終選考会 1
2008/08/09 維新百年記念公園補助競技場
技術論より哲学
悩み、めげることの続くこの頃であるが、考えさせられる本2冊を読んだ(読んでいる)ことで走る方面にも効いている。
ネット上のトレーニング論、海千山千のランニングクラブ、各種スクール、ランニング教室ブーム、指導論花盛りの昨今、僕には技術云々よりも啓蒙される本の一冊、二冊に向き合うことの方が心を、覚悟を、確かなものにさせられる。
32分台でもまだまだ
レースの方──の前に、いつもながら土日の両日、暑い中の役員の方々、おつかれさまです。
さて会場に到着してみると、エントリーナンバー3番との名誉な位置(1番は欠場)であることを知る。ならば、と今夜はスタートから臆せず2番手で飛び出して果敢に。足音や息遣いがきこえず後ろに何人付いていたのか知らぬまま、それも5千m以降では突き放して、結局、終始、2位のままで走り通すこととなった。
前回同様、九州一周駅伝の選考会を兼ねてのレース。ただ、積極的にいったつもりでもやはりペースは2千mですぐに落ちているのが実力のなさ。後半の落ち度合いも相変わらず。ラスト千mでさえタイムの上がらないのは馬齢そのもの・・・。
これで今シーズンは5千mと1万mを各3本。特に走りたくても滅多に走る機会のない1万mを3本も走れたこと、自己ベスト時以来のトラックでの32分台を6年ぶりに2本揃えることができたのは満足。ただ、6年前から止まってしまっているベストを未だ更新できてない。3本のいずれもが30度前後の暑さで、6年前のように、気温が半分くらいに下がるコンディション面での運も味方に付けないとベストはなかなか・・・。でも、前、書いたように、1本のベストに出会うためには残り99本にも全力を尽くしておかないと。
最初に書いたように、僕にはトレーニング方法がどうこうでなく、走ることは生きる上での心を、持ち方を強くしてくれるものであればいい。あくまで学生にとっての本業が勉学であり、社会人には仕事であり・・・の生活の中で、特に自分にとって走っている時は唯一、大きなハンデを感じることもなく主体的に自分の力を出せる時間でもあるから。
耐暑レースの予行演習
この日も暑さ真っ盛りの中でのレースということもあり、見ていると最初の競技から途中棄権やレースを捨てた大きなペースダウン、ゴール後に倒れて・・・というのが続出していた。この時期に無理することのないのは確かで、高校生らの国体選考会としては酷な面あり。
僕も昨年、ランナーズのマイ・トレで「山口の暑い夏で7~9月は休養にあてる時期」といったとおりで大した練習はしていない状況。レースにだけちょっと積極的に出ているのは来年のデフリンピックに向けての耐暑レースの予行演習。
元々、暑さは苦とせず、毎年、ろうあ者体育大会での1万mは正午前後に走っていた、前回デフリンピックのメルボルンでは滞在中に40度を超した日もあったとはいえ、来年の台湾は北京よりはるか緯度の下がる、さらなる酷暑が必至の地。それを考えれば今回も涼し過ぎるくらいだと思っておかないと。
- 記録:10000m 32分50秒86 2位/12人
明日は動画(ちょこっと)を掲載します。お楽しみに。
2008-08-11

はやいですね-。デフリンピックまであともう少しですが、頑張ってください!