第71回中国山口駅伝 1

本格シーズン

マラソンシーズンといえば、一般には10~3月の年度後半。このうちでも本格シーズンというのが ── 人にもよるだろうけど ── 1~2月で、レースや駅伝が集中する。完走記も1レースごとに走り終えて書き上げていた以前の手法では追いつかないので、同時並行処理で進めてゆくことに。

3ヶ月ぶりの維新公園

今日は例年、この週末に行うタイムトライアル。中国山口駅伝に向けての最終選考会。当初、予定のダム湖コースは雨後は危険、と提案して急きょ、競技場に変えてもらった。皆にとっても10000m という滅多に走ることのない、いい機会になったと思う。

僕も足が遠ざかっていたこと久しく、競技場はおろか、ここ維新公園にやってきたのも3ヶ月ぶり。まずそれに自分で感動してしまった・・・。市民ランナー、ジョガーの集まるメッカ。高校生ら、また、Sさんにも防府以来。

来週のひろしま男子駅伝に向けた中高生選手達も合同練習で集まっている。これも例年の光景。県を代表する駿馬ばかりだから皆、知られた子らなのだけれど、特に個人的に応援しているのが、2年前の藤公の里マラソンで初めて知った中学生。

当時の完走記──

もうひとつ、今回、驚いたのは、折り返して気付かされた(2位の)次走者が中学生だったこと。もちろん、中学生が速くても何の不思議もないのだが、この子はほとんど小学生のようなかわいらしさであったから面食らった。中学1年生でこの走力なら、この先、相当に成長しそうである。この地域の小中学生レベルの高さがあらためて分かる。


第25回藤公の里マラソン/完走記

その後、すぐに3千mで8分台になっていたし、昨年末の全中駅伝では選手宣誓役も果たし・・・と順調に成長しているようで何より。もちろん、彼は僕のことなど知らないだろうけれど、駅伝も今後も頑張ってほしい。

3rd prelude後期型
2006年3月藤公の里マラソン5kmスタート
手前が駿馬の中学生、と紺ウェアが老羊

今日は、今期、入部してくれた強力メンバーにも初めて会う。社会人一年生だけに「若いなあ・・・」。僕も以前は中学生の彼や、大学卒業後の彼のような若さがはじけていた時期もあったはずなんだが・・・。

10000mタイムトライアル

さて、老馬なる我が身には年末年始の集中トレーニングがやはりきつかったのか、また新たな痛みが大腿部に発症中。太腿が筋肉痛なんて初心者のようで恥ずかしいんだが、福岡やびわ湖がそうだったように、どうも僕は長い距離を走るとここの深部にきてしまう。今、強くなっている過程だと思いたいのだが。

最後まで走り切れたのは意外だったけど、痛みは少し、悪化したかも。薄氷を踏む思いの日々が続く。

結果、33分13秒。別大を見据えて走り込んでいる最中の、今週末が疲労のピークとしては一安堵。外周コースを使った昨年より前後半ともに各10秒短縮できているのはいい。でも、今シーズンはマラソンを走っていない(疲れがない)ので本当は32分30秒くらい出したい(=これが本来の駅伝出場資格タイム)。老馬としては欲張り過ぎか?

きちんとした大会でなく手元時計でも、こうして10000m をきちんと走る、記録を測ることは滅多にないこと。僕の場合、ろうあ者体育大会で多いけれど、まず走る機会のない種目。貴重な機会(記録)なので、ついでにコンマ以下も手元時計のを使うことにして、33分13秒62として「記録室」にも追加しておこう。

距離別レース出場結果/羊の記録室 (10000m)


10kmロードも含めて振り返ってみると、臀筋断裂前の夕やけや、ちょうど2年前の1月の玖珂、その前月12月の萩ともほぼ同じくらいのタイム。大体、あの頃の調子に戻ってきている感じはある。その後に続いたのが3月の藤公の里。今、思うとよくあの起伏コースで5km15分台だったとは思うが、それでもマラソンはまた、別の競技。今回のタイムでは目標とする福岡Aグループには遙か遠い。・・・でも諦めない。

トライアル後に区間発表。当初の計画から微修正もあり。

33歳で初出場したときから「こんな年で・・・」と思っていたのに、気付くと40歳でもまだ選手として走っている。幸運だし、嬉しいことだ。先に41歳になった田中君がついに初出場の座を得たのも立派だね。おめでとう。僕も嬉しい。

久しぶりのトラックで身が引き締まったのと、今日は急にテレビ取材もあったのでハラハラさせられた一日。この時期のランナーは皆、体調を崩しやすいので、当日まで体調に気を付けていないと。



 

  Related Entries


 comment
  1. みっちー より:

    お疲れ様です。
    さすがにスピードありますねー。力の差をかなり感じます。
    力の差はありますが、別大でお会いできるの、楽しみです!!
    お互いに風邪には気をつけましょう!!

  2. より:

    ありがとう。
    マラソンは必ずしもハーフまでの実力がそのまま出ないから、僕が1万m31分台の選手に勝つこともあるし、逆に僕が35分台の選手に負けることもある。
    それが醍醐味だし、楽しみですね!
    みっちーの場合、過労による風邪に気を付けてください。
    僕の方は、ケガ抱えつつの本当に薄氷の日々です・・・。
    無事、会えるように!

Message

メールアドレスが公開されることはありません。