第26回田布施川さくら健康マラソン

会心のスタート

田布施川河畔
田布施川河畔

今日から四月、新年度。年度末に歳を重ねることもあって、僕には新年(正月)よりも新年度(四月)の方が、気持ちを新たにすることができる。完走記カテゴリーのところでも触れた、暦年(calendar year)より、年度(fiscal yearならぬrunning year)。このレースから完走記も新しいカテゴリーだ(本文を読むだけなら気付かないでしょうが)。

そして40歳first-race。

スタートは昨年の経験があるから、もうフライングはしない。計測員が5回、スターターの背中を叩くのをきっちり見届ける。5回目と同時にスタート! したから、号砲より0.5秒早い飛び出し。身体が半歩スタートラインを越えたところ、1歩目の足が着地する前でピストルの音をきく。

100mなら間違いなくフライングだろうが、マラソンなら「誰も文句は言わないだろう」我ながら絶妙なタイミング。小学生のガキじゃないんだからスタートだけ飛び出しても仕方ないが、40歳にしてどんどんふてぶてしくなるもので、フライングを反省し恐縮するどころか、意気揚々と飛び出した。「なんだ、こいつ」と思ってるかもしれない他のランナーを「さあ、来い!」って後ろに従えて、トップで一人、ほくそ笑んでいた羊。

前途多難

・・・が、力不足は否めず、2kmくらいは引っ張ったが、3人にかわされるとあっけなく差を開けられた。

今年の1位のタイムは昨年2位の僕より20秒悪い。それでも、その1位の背中が今年は相当に遠かった。昨年より1分13秒も悪く、覚悟していたとはいえ、ショックなタイム。力不足、というより力の著しい低下。

坐骨神経痛がまた強くなってきている。臀部痛、膝の腫れ、シビレ。痛むと同時に、右足全体が壊死したように感覚が薄れてゆく。「教えてカントク!」の小出道場では「坐骨神経痛は走るのを休めば治る」というけど、十代、二十代の若い人ならともかく、そんな簡単なものじゃないんだよね。走らずに治るなら全国のランナーもジジババもこの痛みに悩まない。鍼灸院や整体やカイロや・・・も商売にならない。

今日のスタートのように、40代running-lifeも颯爽といきたいものだが、この先、大丈夫かなあ、と正直、前途は多難である。でも、痛みや持病とうまく付き合ってゆくことも年齢を経れば当然の課題。全国の同士(同志)にも力を与えられるよう、forty-running-lifeはこの痛みに負けぬよう頑張りたい。

  • 記録:10km(短い)31分59秒 総合4位/335人 年代別1位/86人


 

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 comment
  1. 可奈 より:

    こんにちは。
    びわ湖毎日マラソンの記事を
    紹介していただいた「可奈」です。
    ([びわ湖毎日マラソン観戦 その1] by スポーツ観戦の記録ノート)
    いま、アメブロのブログのほうを整理していて
    コメントを頂いていたことに気がつきました。
    ありがとうございました。
    これからも、こちらのブログに
    ちょくちょくお邪魔させていただきたいと
    思います。
    マラソン、がんばってくださいね。

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