完走記2007年best3

反省点多い一年

まずベストの前に反省。

今年は春シーズンに右臀部痛の治療目的で2ヶ月休んだのと、今度は左臀筋の断裂で本シーズンの11月を丸々1ヶ月休まざるを得なかった。近年になく走らなかった(走れなかった)年。

かつ、どちらも完治したわけでない、持病として付き合ってゆくものである上に今も体調が戻らぬまま。ただでさえ体力の簡単に落ちてゆく40代に突入したこともあり、危機感は大きい。治療に予想以上の時間がかかるようになってきていることなど、フィジカル面で思うようにいかないことを痛感させられた。

特に11、12月のメインレースに走れなかったことは痛恨の極み。

・・・であるけれど、そんな中でもこの一年、自分に肯定できる3本を挙げると──

Best3 シティマラソン福岡2007 --- ワンチャンス

シティマラソン福岡2007 (9月23日)


シティマラソン福岡2007
シティマラソン福岡2007(筆者左端)

5年前の初出場で奇跡的な快走を見せ、30歳代3位となった、TVカメラを追いかけながらしばらく先頭を走った、今もってあのレースが僕のランナー人生のピークでないかと思えるくらいに僕には遠い過去の栄光が残る大会。

シティマラソン福岡2002

3位入賞の盾がシティマラソンというだけあって洒落たプレートなのも気に入っていて「これが銅色でなければもっと・・・」という思いがあったので、今回、40歳代1位で獲得できた嬉しさが格別だった。

学生時代を過ごした福岡という街で、5年前も今回も、妻のご両親の応援に報えたことも嬉しい。開催日も高温高湿だったことも5年前に同じで、悪コンディションに他選手の力が尽きるときこそが僕にはチャンスなのか! 5年に一度くらいはいいこともあるね。5年間過ごした街だから!? 55(GO!GO!)・・・

Best2 つのしま夕やけマラソン --- 遅咲きのハマユウ

つのしま夕やけマラソン(10月21日)


つのしま夕やけマラソン
つのしま夕やけマラソン
この10日後に左臀筋がブチ切れる・・・

こちらは5千人枠でも申込みの上回るシティマラソンと違って、規模は十分の一以下の、参加者も観光ついでの FUN-RUN レースという側面の大きい大会。総合1位で特別に表彰されるのでもないけれど、ただ昨年、コースミスで取りこぼしていたから自分の心の中でどうしても欲しかった。

実は、僕のロードレースデビューが1994年のこの夕やけマラソン。13年目、出場11回目にして晴れて総合1位を果たせた。昨年の出来事があったから余計に胸のつかえを下ろせて嬉しかったレース。

今年は各レースで40代の部に仲間入りしたわけだけれど、途中まで付いてこられた倉掛さんの走りには目を見張った。凄さを感じさせられたが、その通りに12月の福岡国際では、2時間30分と少しという45歳としては驚嘆すべき記録で走られた。そんな方と競えたのは自分にも誇りであるし、これからも大きな目標である。

Best1 びわ湖毎日マラソン --- 崖っぷち羊の30代ラストラン

びわ湖毎日マラソン(3月4日)


びわ湖毎日マラソン
第62回びわ湖毎日マラソン
(筆者右端(^^;)

日本最古のレースに30歳代を3週間残す最後の最後に初出場。30代ラストランはスタート前まで気持ちが完全に逃げていたが、厳しい関門を最後尾近くのぎりぎりでクリアしながらまさかの完走を果たせて大喜び。

25km以降は湖の底に撃沈させられ記録はひどかったが、沿道の応援に感激させられ、また、最後まで走りきることが何より大事というマラソンの原点を強く思い出させてくれた。

20代最後の記念に初マラソンに挑戦してちょうど10年でもあった。今回も30代最後のいい区切りとしての想い出を残すことができた。もう、びわ湖には思い残すことはないくらいの満足感であるが、また挑戦できるようになりたい。



 

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