第60回福岡国際マラソン選手権大会 12

周囲のおかげ

具体的なアドバイスをはじめとして、多くの人と接する機会を持てた。決して多くはないけれど、このホームページを通じても知り合うことができたランナー仲間を抜きにしては結果もあり得なかった。

ホームページやブログを通じてネット上で知り合えた人、まだ会ったことはないけれど、の人も。お互いがんばろう、というだけで、「ガンバレ」と応援してもらえるだけで、どれだけ力になることか。ネットの普及がなかったら、ここまで知り合うこともできなかった、仲間が増える、輪が広がることもなかった、と、とても感謝している。

Win-Win

目標を達成できて、多くの人からお祝いの言葉をいただけたことに感激し、感謝している。中で、U君が「努力は報われるんですね」といってくれた言葉が胸に沁みた。自分自身、感じいった。誰もが当たり前と思っている言葉の、でも他でもない彼から、そう言ってもらえて「そうだ、報われたんだ・・・」と初めて自分のしてきたことを現実のものとして思えた。

マラソンはスポーツであり、競技である以上、順位があり、勝負がある。走ることは常に誰かと競い合う競技であるけれども、同時に、誰かとの勝負というより自分との闘いという側面の方が非常に大きい。誰もが自分の目標を持てる。目標に向かって努力してゆける幸せが用意されている。誰かを負かせて自分が勝てばいい、Win-Loseばかりでなく、相手も自分も勝つことができて、双方が喜び合えるWin-Winの関係をつくれることが、この競技が老・壮・青年のいずれにも愛される所以だろう。その中で人としても成長してゆける。魅力的な人に出合える。

今回の僕が、周囲に助けられた、力をもらえたように、努力し続ける仲間を僕も心から応援したい。先にマラソン人生の棚卸しと記したが、僕にはこれからが第4期になるだろうか。もちろん、僕も再びスタートラインに立ち直して、また新しい自分を探しにゆくつもりだ。


夢に見た瞬間
夢に見た瞬間
(朝日新聞社提供)

 

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