第25回藤公の里マラソン

実業団ハーフを回避

5kmスタート
5kmスタート

別大を不本意な内容で終えて、2週間後の3月末に39歳になる僕が、38歳のうちにもう一本、マラソンを走っておきたい、そのあきらめの悪さから、急きょ、ハーフを回避してエントリーしたのが、この大会。あと、会場近くにある初代内閣総理大臣・伊藤博文公記念館の前に有名なオムライスの店があるから、という目的の方も大きかった。ハーフの方にはエントリーしながらの欠場となった、応援もできなかったことを申し訳なく思っています。

ラストの坂、もうひとふんばり
ラストの坂、もうひとふんばり

この大会には初出場。これまで知らずにいたが、今年で25回を数える、小さな市民レースにしては伝統ある大会のようである。プログラムには過去の全部門3位入賞者の氏名、タイムが掲載されていて、見ていると飽きない。

この地域は山口県の俊足ランナーを多数、輩出している、小・中学生の年代から陸上熱の高い土壌である(実業団ハーフへの出場選手も多い)。大会の歴史を見ると、有名なランナーがやはり、子どもの頃から速かったことが分かるし、また、社会人で20年以上も高い走力を維持されている方にあらためて驚かされ尊敬させられる。

今回、僕がエントリーしたのは5km部門。これを見ると、5kmの設置された第8回大会から過去17年、15分台でゴールできた選手がわずかに4名(3大会)であることに気付く(コースレコードはさすがのEさんである・・・)。何度かコース変更もあったようだし、何よりこうした大会では、5kmより10km、10kmより20km(ハーフ)・・・といった具合に、より長い距離の部門に力のあるランナーが集結しやすいのが常であるが、それを差し引いても気になる。・・・果たして、予想していた以上に起伏が激しい。初出場ゆえ折り返しまでは過去の常連上位ランナーについてゆこうと思っていたが、スタート後150mせずにトップに立ってしまったのも余計にきつかった。マラソンの調整には少し、向いてないかもと思えた。10kmの部はもっときついだろうのに、過去の記録の高さはすごい。

もうひとつ、今回、驚いたのは、折り返して気付かされた次走者が中学生だったこと。もちろん、中学生が速くても何の不思議もないのだが、この子はほとんど小学生のようなかわいらしさであったから面食らった。中学1年生でこの走力なら、この先、相当に成長しそうである。この地域の小中学生レベルの高さがあらためて分かる。

2006/3/12 大和総合運動公園発着


 

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