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第15回十種ヶ峰登山マラソン
2005/08/28 ロッジ前~十種ヶ峰山頂(標高989m)
間違えて
脚の状態が思わしくなく、出場申込みを迷っていた。幸い、この大会は申込期限に余裕がある。6日の県庁陸上大会で何とか走れたのを確認してから申し込んだ。不安だったけれど、レースはやはり非日常(これも「ハレ」の場)的行事。大会が近付くと胸が躍り、楽しみも膨らんだ。
ところが、受付通知が届いて「おかしいな」と思う。エントリーが5.45kmの部になっている。過去8年ずっと出場し続けていた10kmの部を走るつもりでいたのに。問い合わせて確認しても間違いないよう。どうも自分が○を付ける箇所を間違えてしまったみたいだ。申し込む前から、気持ちがのってなかった、弱気だったのは確かだが、意識うつろだったのか、覚えていないのも間抜けだ。
まあでも、今の自分には、少しでも負担の少ない方でよかった。スタート後すぐに急斜面なのは予想通りにきつく、10kmの部とはまた違う苦しさを知った。
こけちゃいました
臀部痛と膝痛(シビレ)は坐骨神経痛の症状だが、それとは別に、膝の方は関節炎が慢性化している。腫れたままになっているのは水がたまりかけているかららしい。せめて痛みを少しでも軽減できないかと、今回、テーピングしてみることにした。
前日、そう思い立ったのはいいが、正しいテーピングの方法は難しそう。噂にきいていた(目にしていた)「ひざカンタン」というのを求めて市内のスポーツショップを探し回る。5店目でやっと購入できて臨んだ。確かに簡単に貼れる手軽さがいい。効いたのかどうかは検証できないけれど、痛みが強くならなかったから悪くないのかも。
左膝に巻いたテーピング。ところが・・・。
山中道のきつい左カーブで思い切りこけてしまう。滑るくらいならしょっちゅうだが、派手に倒れて(谷に落ちなかったのが幸い)、テーピングで上下を固定したはずの膝のお皿を擦りむき、血を流しながら走る羽目になった。テーピングしていたから、カーブする際の斜めの力に脚が耐えきれなかった・・・のは考え過ぎで、単純に力がなかっただけ。テーピングとしてよりも、絆創膏の役割を果たしてくれることになった。
それにしてもバカだが、どうも身体の左半分に災難が続くなあ。下山後、傷の手当てをしていただいたスタッフの方、ありがとうございました。石ころの散らばる箇所でこけたので、傷も思っていたより深く、消毒してもらえて助かりました。大会で救急コーナーにお世話になるのは初めてだけれど、いざというときの有難みを実感した。
ちなみに1位の内田君は、山中道の途中でコースを間違えたみたいだ。その時点で僕は既に背中が見えないほど離されていた。僕は彼が左(間違い)に行ったことには気付かなかったから、しばらくして追い抜かれたとき、一瞬、混乱した。だとすると、その間だけ、瞬間的に1位だったのか~、などと呑気なことを考えてしまった(から、直後にこけた)。二手に道が分かれているその場所には役員が2人当てられていた。一人は僕ら2位3位が通過するとき、まだ、座られたままだった。おそらく、選手がやって来るまで・・・の待ち時間が長かったのだろうけれど、それがなければ、間違いなく彼は自身の大会記録を大幅に更新していたろうのに、何とも取り返しの付かない酷な結果となった。
今年も猛暑の夏
夏休みラストサンデーの恒例行事。振り返ると、今年の夏は特に出かけられず、淡々と過ぎていった感じ。僕はぱっとしなかったが、宇部商の甲子園での健闘、快進撃には大いに興奮させられた。本棚「クライマーズ・ハイ」でも述べた、20年前のあの興奮をよみがえらせてくれた(考えてみると選手はまだ生まれていなかった訳だ)。20年前の再現、決勝に進んだら、僕も10年ぶりに甲子園観戦する気でいたくらい。
ランナーにはこれからがシーズン。ただ、今年度の維新公園ジョガーズは昨年度とは様子が違う。続木君とも話したけれど、毎日、競うように練習していた昨年とうってかわって、杉山さん、続木君が転勤になり、梅本君は出向を終えて、と、今年は寂しい限り。僕も週に一度行くかどうかで、つい、足が遠のきがちになってしまうが、皆の走る姿から色々と学べた昨年を思い出して、頑張らねば。とりあえず明日は治療日。
- スタート時気温(8:20)
- ロッジ前 21。C(標高549m)
- 山頂 20。C(標高989m)
大会結果 (あっとほ~むあとう)
SL山口号 秋へ駆ける (中国新聞地域ニュース)
2005-08-28









