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第31回団結駅伝

2005/02/19 セミナーパーク周回コース
1区4.32km

またまたまたまた貧血

雪の一の坂川と五重塔
雪の一の坂川(奥が瑠璃光寺五重塔)

デフリンピック帰国後の中国山口駅伝、別大、そして先週の山口市民ロードレースとエントリーしていたレースを3週続けて欠場した。何度も繰り返すことが情けなくて完走記(欠場記)では触れなかったが、貧血による体調悪化である。マラソン前、既にやばいなと感じていた、その状態で走ったものだから、余計に悪化した。帰国後の検査では、去年はおろか防府を見送った2年前よりも悪い状態だった。

ケガや他の病状と同様に、貧血もなる人は何度でも繰り返すし、ならない人はどんなにハードな練習をしてもならない。もちろん、後者のタイプが長距離には向いている。取り込んだ酸素を運ぶヘモグロビンが多いほど、苦しさに耐えることができるからである。

ちなみに、昨日のニュースによると、ドーピング摘発の検査で、距離スキーの恩田祐一選手が規定以上のヘモグロビン数値を示し、5日間の停止処分を受けたということである。その数値、実に17g/dl。今回の僕は11g/dl(普段は13~14がやっと)。今回が初めてでない恩田選手は体質的にヘモグロビン値が高いらしい。そうでないと持久力競技のエースにはなれないだろうと確かに納得できるのだが、何とも羨ましい体質である。

スキー距離の恩田が5日間出場停止 (日刊スポーツ)


この回復途上でどこまで走れるか心配だったが、結果は昨年、一昨年に同タイムで走りきることができた。多少のダウンは覚悟していたから、出来過ぎの結果である。でも、贅沢と言われるかもしれないが、なおまだ全快には程遠い。3日前のインターバルがしつこい筋肉痛を残していたし、まだ、2日続けて走れない(疲労や筋損傷の回復が遅れるのも貧血ゆえである)。

何とか頑張れたのは、梅本君のおかげが大きい。春、梅本君が周南市から県に出向しているのを知った時から「今年の団結駅伝は梅本君との争いになるだろうな、手強いなあ」と思っていた。僕はしばらくは調子良かったものの、悲しいかな、この世界、一寸先は闇。調子の維持は難しく、良かった調子は必ず落ちる。そして、落ちるときはあっという間に転げ落ちる。せっかくのいい勝負の場が、彼にも申し訳ないなと思っていたが、結果的に何とか間に合って、形になって良かった。途中、何度か抜きつ抜かれつ、彼のおかげで最後まで力走できた。結果よりも、彼のおかげでいい走りができたことに満足できた。

計算どおり?

チーム成績の方。昨年は我が統計課チームが3区途中まで1位を走るという快挙(珍事)を演じた。今年もあわよくば夢よもう一度・・・、といきたかったが、かなわず。そうはさせじ、と他課チームがいずれも1区2区に実力ランナーを続けて投入してきた。これまでなら、5区間中の1、5、3区の順に配していたところを、速い順に1、2、3区と並べてきた。僕もそれが正しいと思う。短期勝負なら前半重視。そのせいで、今年は2区で上位チームの順位が決まった。あとは最後までほとんど順位の変動なし。5人の選手全員が区間1位、2位の市町村課の強さが際立った。

今年の統計課チームも4区まで6位(オープン含めて7位)を維持する好調ぶり。初めての入賞か!?と一瞬、期待もしたが、こちらもかなわず。

ところで、今年の部長は明るく気さくな、非常に楽しい方で、地域振興部内各課チームの奮起を促すため、部長賞なるものが部内で設けられた。部長賞(部内トップチーム賞)、大波賞(区間順位の差が最も大きかったチーム)、当日賞(19日にちなんで19位に最も近かったチーム)、77賞(77位に最も近いチーム)、ブービー賞、の5つである。部長賞は、文句なしの総合1位となった梅本君、那須君属する市町村課Aチームが獲得。残る4つを他チームが虎視眈々と(?)狙っていたと思う。

当日賞
当日賞

統計課Aチームのアンカーは、普段、走っているわけでもないから7位でタスキを受けたのは荷が重かったと思う。でも、大勲章! 19位をねらい打ちしたかのように、きっちり17位(オープン含めて18位)でゴール。そこのところを冷静に計算しながら走ってくれた・・・はずはないけれど、総合10位までの入賞よりも、部長からいただける当日賞の方がチームも嬉しい。

躍進、陸上部

今年は、今年度、陸上部に入部した新戦力の活躍が目立った大会でもあった。元々、力があると思っていた綿谷君が昨年からぐんと伸びた。すごいなあと思って昨年の記録表を取り出してみると、順位で特に目立ったのが彼なのは間違いないが、彼だけでなく、陸上部員はおおむね、みんなタイムを縮めていたことにも気付く。陸上部員はまさに、軒並み、躍進していた。みんなに比べると、3年続けて同じタイムの僕は進歩がないかも? 喜んでいられない。

新戦力の加入で陸上部も活気づき、中国山口駅伝に向けて、チームで練習し、競い合えたことが大きかったと思う。水曜日のインターバルもたくさん集まった。まだまだみんな、さらに伸びるだろう。僕もがんばりたい。



2005-02-20


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