第54回別府大分毎日マラソン

2005/2/6 大分市営陸上競技場発着

欠場、TV観戦

これだけ欠場が多くなると、「完走記」の看板を下ろさなければならないのだが、先週の中国山口駅伝に続いて、今日の別大も欠場。デフリンピックに出場する前は、帰国後のレースもやる気満々でいたのだが、向こうでの滞在中、意図せず、予想外に体調が悪化していった。その状態で走ったものだから、案の定、今、ひどい状態になっている。来週、さ来週と合わせて、4週続けて予定していたレースも全部、欠場せざるを得ないかと覚悟している。

身体は走れる状態でなくても、走りたい気持ちは抑えられず、ぎりぎりまで、いつもの別府の宿のキャンセルができずにいたが、無念ながら、今回はTV観戦となった。これまで走りながら見てきた景色を、TVの画面で見るのは少し悔しい。でも、思い入れは強いから、普段、あまり見ないTVを、今日ばかりは50cm間近でかじりついて見入った。

今日は前半が強い追い風という、いつもの別大と正反対の風向きだった。優勝した入船選手他、トップグループは前半、非常なハイペースだったが、TVには映らない、市民ランナーレベルの記録にはどう影響したのだろう。TVで見ている限り、中盤、折り返して、しばらくはまだ向かい風というほどでもなかったけれど、やはり、最も苦しい終盤での向かい風は少し、走りにくかっただろうか。それとも、3位の森下選手のように、前半、抑えたランナーは終盤に盛り返してゆけたろうか。中盤までうまく風に乗ってゆけてベストを出せた選手もきっと多いだろう。

気温の面では申し分なく、道路も昨年からきれいに舗装された。雪の残る山々を遠くに見ながら走る機会もそうあることでないだろうし、世界選手権代表選考レースの箔もついた今回、「走りたかったなあ」という思いが最後まで消えなかった。

大会結果ページ(毎日新聞社)



 

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