第14回豊浦ロードレース

2004/4/4 豊浦町青龍湖周回コース

今年も出場

昨年に続けて2度目の出場は、同じ日に開催される、出場したかった方の田布施さくら健康マラソンに申し込みそびれたという、これまた昨年に同じ理由による。

積極的に出ようと思って申し込む大会ではない。コース設定は厳しい。10kmの部は坂を下りきったところで折り返し地点が設定されている。つまり、下り坂で大きなブレーキをかけながら走ることになる(逆だったらどんなに嬉しいか・・・。しかもその折り返しが合計4回)。レースの目玉というか、これぞという特徴があるわけでもない。イベント性としても少しさびしい。申し込み期限が1週間前というのが数少ないメリットだけれど、でも、こうして2度、走ると愛着がもててくる。帰り道、ソフトクリームやパンが美味しくて有名な、「道の駅きくがわ」に寄れるのがいい。

昨年、1位、3位だったランナーは ──レース後に知ったのだが── 、福岡国際マラソンにも出場する、それぞれ広島県、北九州市の有名な方。ところが、到着してプログラムを見ると、その2人の名前がない。今年はどこまでくらいついてゆけるかと思っていたから残念だった。

でも、昨年の2位はいた。主催の日刊スポーツに後日、掲載される結果一覧表によれば愛知県のランナーらしい。今年の1位も北九州市の選手。そう人気のある大会とも思えないのに、上位は他県選手で占められてしまう。

レース概要

2周目
前半だけ見せ場

実は都合あって、急きょ、アパートの部屋を一時的に移動することになった。この土曜は、その部屋移動のために一日中、引越し作業に追われた。おかげで職場の歓送迎会のあった前日金曜から走る時間が取れなかった上、睡眠不足と腰痛まで加わる。おまけにこの日のレース中は、桜を散らす冷たい雨が突然、降り落ちてもきた。

・・・と、コンディションは決してよくなかったが、でも快調。先々週の津和野に続いて、また自己ベストの更新となった。量的にも質的にも練習の裏付けがあるわけでもないのに、どうして今、調子が上向くのか。不思議だ。

昨年同様、飛び出すつもりはなかったのに、なぜだか身体が軽い。湖を4周する周回コースの前半2周をトップで引っ張った(これは、1周だけだった昨年より進化)。3周目で2人に抜かれるまで、すぐ後ろについていたのが昨年(そして今年も)の2位選手一人だけだと思っていたから、いきなり3位になってしまったのにはちょっと驚いたが。

前半飛ばし過ぎた分、後半の失速は相当、大きかった。どのくらいペースダウンしたか知りたいのだが、この大会は距離表示が全くない。この点も、レースの人気が今ひとつである理由だろうと思う。せめて最初1km、中間点、ラスト1kmくらいは欲しい。

それはともかく、1位選手は見事な走りだった。冷たい雨で折り返しの坂を駆け上がるとき、昨年は感じなかった筋肉痛が3周目であらわれた、足の動きも鈍くなった僕とは違い、最後まで力強かった。羨ましくなるような、しなやかな走りだった。これも後日の日刊スポーツで知ったのだが、箱根の経験者なのだという(やはり違うわけだ)。初出場で、まだベストに程遠いという状態でも、後半だけで1分もの大差をつけられてしまうものかと考えさせられて、素材が違うとはいえ、後半の踏ん張りが僕の課題であることを教えられもした。


455人が快汗!豊浦ロードレースイン山口2004 (日刊スポーツ九州)


 

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