第31回山口県実業団対抗陸上競技大会

2004/04/18 周南市陸上競技場

初めての土トラック

気持ちいい眺めの土トラック
気持ちいい眺めの土トラック

周南市競技場は土トラック。競技場と名のつくもので、初めて僕は土トラックというものを目にし、そして経験した。

土の方が素朴でいい。心が落ち着く。「スパイクで走っていいのかな?」と最初、不安にもなった(ジョグシューズしか持って行ってなかった)。結局、スパイクで走ることに問題はなかったけれど、土と分かっていたら、スパイクでは走らなかった。普通のロード用シューズの方がよかったように思う。でも、土の上をスパイクで蹴って走る感覚は、真っ黒な球場の上で野球をしていたときの感じがよみがえってきて懐かしかった。

レースの方、今日は先週とは一転、序盤から積極的に飛ばして入る。最初だけでも気持ちよく走りたい気持ちが強いのかもしれない。結果は、やはりというべきか、1000m以降はすぐにペースダウンしてしまった。コンスタントに16分を切るのは言うほど簡単でないし、まだまだその実力もないようだ。

余禄

レース後、徳山に住んでいる叔母に会おうかと連絡を取ったら、観戦したいと競技場まで来てくれた。2月、祖母(叔母にとっては母)が亡くなって会ったのも久しぶりだったが、今日、ゆっくり話せたのも数年ぶりのことだった。朝早くから夜遅くまで常に身体を動かして働くことが好きだった、まさに明治女の気質だったねなどと、ひとしきり、祖母の思い出話をする。いつも、食べきれないくらいのご馳走をつくってくれていた、世話好きでかわいがってもらえたことなどが思い出されて泣けてきた。叔母と話ができてよかった、徳山行きでもあった。


伊藤選手を追う(最初だけ)
伊藤選手を追う(松本様ご提供)


 

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