第32回全日本実業団ハーフマラソン

維新公園の晴れ姿

維新公園競技場正面・栄光の像
維新公園競技場正面・栄光の像

毎年のことながら、錚々たる選手の集まりにビビり、昂揚し、また、ミーハー気分をかきたてられる。今年は、昨年、ともに大会新で優勝した高岡、野口の男女両選手ほどのビッグネームは見当たらない。けれども、そうはいっても、トップレベル選手の集まりであることに変わりない。世界選手権出場の尾方剛選手(中国電力)をはじめ、例えば、昨年の箱根駅伝、各校エースの集まる2区を競い合った藤原正和(区間賞、中大→ホンダ)、松下龍治(駒大→富士通)選手や中川拓郎(史上最多15人抜き記録、順大→スズキ)選手らも出場していたようだ。

・・・ようだ、というのは、実は、藤原選手はレース後のクーリングダウンで、また、中川、松下両選手は終わってからプログラムをじっくり見ていて、ようやく僕も初めて気付いたことなのである。無知な僕でも彼らの名前くらい分かるのだから、陸上好きの人には、おそらく上位100選手くらいは、全員、知っているくらいの実力者だろう。

4度目の出場で、今回も地元ゆえに見知った顔を沿道にたくさん見つけることができ、そして声援をいただけた。特に過去3年に比べても、今年の応援が一番、嬉しかった。職場の職員、同期、陸上部の仲間や維新公園でいつも走っているメンバー、ろう者仲間等々──。普段、話をしたことがない、顔を知っているだけの間柄の方からも応援をもらえて力強かった。それぞれ、○km地点でAさんが、Bさんはあそこで・・・と全部、思い出せるし、何度思い返しても嬉しくなる。これまでのレースもそうだけれど、こういうことの方が忘れられない。

TVで応援するといってくれた神戸のS夫妻も、残念ながら今年も、5分遅れスタートの女子選手トップに抜かれなかったから、TV画面に映るチャンスは逸してしまったけれど、ありがとう。(「さっさと抜かれろ」なんて、応援になっていないよ)。

それから、いつものように役員として運営に当たられている、また、走路員として手伝われている陸上部の方々、本当にいつも頭の下がる思いです。名誉なレースを走れるのも、応援をもらえて幸せな気持ちを味わえるのも、大会を支えていただけている方々のおかげと、この場を借りてお礼申し上げます。いつもありがとうございます。

瑠璃光寺五重塔
慰労会は瑠璃光寺五重塔で梅見

スタート時の天候
天気:曇り
気温:11.2度
湿度:45%
風向:東北東
風速:0.4m

大会結果ページ(中国実業団陸上競技連盟)


2004/3/14 山口県維新百年記念公園陸上競技場発着


 

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