第32回防府読売マラソン

目標をクリア

昨年に続き出来過ぎの結果を手に入れることができた。本当に自分の実力であるのか信じられない。来年以降が恐いような、次に走るのがプレッシャーになってしまいそうなタイムだが、自分の努力した成果と素直に喜びたい。

「マラソンはゴールしてこその競技」。走りながら何度も自分に言いきかせた。前半、力があっても最後まで温存しておくこと。途中の順位の変動はゴールタイムの前では何の意味も持たない。最後に記録として残すことが全てで、今回、それが本当に上手く果たせた。快心のレースだった。

防府読売マラソン中間点前
中間点前

予報に反して、冷たい風で冷え込んだため、腿への筋肉痛が20kmの早い段階で襲ってきた。焦り、不安にさせられたが、それにも耐えることができた。5000m、10000mのタイム以上の力が自分にはマラソンで発揮できるのも不思議だ。他の競技でも、ここ一番の試合になるほど、ここぞという切羽詰ったときほど僕は自分の力を引き出せる、それと同じなのだろう。

今回、陸上部からは4人がエントリーし、3名が出場した。この3名、偶然にも同じ大学の出身だ。走ることはあくまで自分一人の戦いである。同じ所属だとか大学出身だとかは何も関係ないが、でも、やはり、マラソンの厳しさと喜びを知る仲間同士だ。同じレースを走っていると、蛍光イエローのユニフォームですれ違う時、「お互いがんばろうゼ」という思いになれる。

一年の最後を締めくくれるのは感無量。自分の郷里の、生まれ育った地の名誉ある大会を完走できて嬉しい。



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FIN: 2:37:43( 7:51)


 

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