第12回夕やけマラソン1/10 inほうほく

2000/10/28 豊北町神田町民グランド発着

角島大橋開通記念

例年、本大会は9月第一週の土曜日に開催されるのだが、今回は、この翌週11月3日から開通となる角島大橋完成を記念しての特別大会のため、10月下旬にずれ込んだ開催となった。

角島へは特牛港からのフェリーで二度行ったことがある。橋が完成して車で行けるようになれば便利であるにこしたことはないけれど、やはりフェリーに揺られて行くからこそいいんだよな、と僕は思う。それで、いよいよ橋が完成してしまう直前、もう一度、と思って8月下旬にも行ったばかりだ。そのときは、フェリーから降りる港を間違えて、ひとつ早く降りてしまった。炎天下の中を延々と歩いた、ちょっと苦い思い出も残っている。

角島灯台までの小道をさらにまた右往左往しながら・・・。でも、もちろん、とても素敵な島だ。

荒天になると船の行き来もままならないというように、橋の完成は、まず第一義的に島に暮らす人々の生活を便利にさせてくれることに間違いないだろうけれど、橋ができてしまうと、最西北端のこの、ひっそりと美しい島がただの観光地になりさがってしまうような気がして少し悲しい。象牙海岸ではないけれど、天然記念物のハマユウの咲くあの美しい島を訪れたかったら、フェリーで行くしかないのだ、という方がよかった──というのは、そこに暮らさぬ者のわがままな願いだろうか。人工的に架かるコンクリートの橋は、本土からの青い海の眺めを少し興ざめなものにさせてしまった気もする。

過去最多の参加人数

この角島大橋の完成を記念しての今回限りのコースは、開通の一足先にランナーが橋を往復するという、これまでとは変更されたコースとなった。このため、これまでのようなアップダウンは少し減ったけれど、海からの風をまともに受けることになる。

3kmまでかなり早く入ったつもりが、橋を折り返してからの5km地点で既に18分を大きく過ぎているのに唖然とした。風のせいか、と6km、7kmでは弱気な自分が言い訳を探し、そのままずるずると落ちそうになった。毎度の事ながら、レースが決して甘いものではない、自分の考えるとおりに都合よく運ぶわけでない、考えの浅はかさに情けなくなる。苦しくなってからの踏ん張りこそが長距離競技なのだ、といいきかせていても。

それから、今回はもうひとつ、年末の防府読売に出場するプレッシャーを自分に課したつもりだったが、こんなことではきっと、42.195kmは散々な結果になってしまう恐れと不安をまた強くした。もっともっと練習の「質」をあげてゆかねばと思った。

タイムには満足できないが、ゴール直前で3人をかわしたラストスパートだけは良かった。

30代の部で4位(同タイム)入賞。昨年も同じ30代の部で4位だったのだけれど、年代別で6位までが入賞となった今年は、メダルと副賞の梨ををいただいて帰ることができた。

翌日曜は福岡まで車を飛ばし、DELLのパソコンを申し込む。今既に2台あるノートパソコンではディスプレイに限界があるし、プリンタその他の接続の手間が煩わしいから思い切ってタワー型にする。机周りの配置も考え直さねば。

1)3:25-2)3:29-3)3:16-4)3:51-5)4:02(18:06)
  6)3:22-7)4:03-8)4:15-9)3:41-10)2:48(36:18)



 

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