第49回山口市駅伝競争大会

1998/01/18 山口南総合センター発着(7区間 31.8km)
(第5区 仁宜橋前~セミナーパーク 2.7km)

3km足らずの距離をキロ4分さえ切れず

今年は一部に昇格した中での出場というプレッシャーと、不調の続く不安感の中だっただけに、何とか終えることができたという安心感だけの大きいレースとなった。

ひどい不調が続き、今年は最短区間の5区(仁宜橋前~セミナーパーク間 2.7km)を走る。

この不調が貧血のせいであることはうすうす自覚できている。方々から、「顔色が悪い(青い、白い、黄色い・・・)」と言われる。思いつく原因はいくつかあるけれど、コーヒーもそのひとつだろう。必ず一日数杯は飲む。特に休日、部屋に居ようものなら、4、5人分用のサーバーに淹れたコーヒーを読書しながらお茶や水代わりに飲んでしまう。外で仲間と談笑する時は、お代わりのできるファミレスを選んで、ここでもコーヒーばかり飲んでいる。5年前にやめたタバコ代わりの嗜好品となってしまっている。ランニング前に飲むコーヒーは脂肪の燃焼を助けるというが、一方で鉄欠乏症貧血には決してよくないことを遅ればせながらにも知る。コーヒーに含まれるタンニンが鉄の吸収を阻害するらしい。

それで思い切って15日、成人の日からコーヒーを断ってみる。5年前それまで一日2箱吸っていたタバコをやめた、禁煙できたのだから、今回もコーヒーくらいは我慢できるだろうと思う。

こんな状況だから、満足な走りのできないことは覚悟していたが、それにしても2.7kmの区間を10'48"もかかるとは・・・。3kmに満たない区間を4'00"/kmのペース。目を被いたくなった。昨年暮れの大島一周駅伝も同じ4分/kmだったが、このときはまだ7.7kmの距離があったし、登り坂も2箇所ある厳しいコースだった。それを考えると、今回のひどさが分かる。「ここずっと」たまたま調子が悪いのではなく、「着実に」悪化している。

重度の貧血が判明

しかし、ここまでひどい結果とは思わなかった。コーヒーを断つ程度ではすまない。翌週22日(木)、休暇を取って日赤病院を訪れる。血液検査・肺活量・心電図の検査を受け検便とあわせて翌日に検査結果をきく。便潜血はない模様だが、予想通り、鉄の不足が異常だとのこと。

しばらくは練習量を思い切って抑えることにしよう。走ることは自分の生活の中で欠かせない大きな柱になっているから、走れないのはつらい。けれど、今は無理せず回復に専心したい。人生を長い目で見れば、この先、復活はいくらでもできるはずだ。

  • チーム:県庁陸遊会
    (監督:藤田 選手:山家、河本、田村、古林、金子、池本、今井)
  • 1時間52分34秒
  • 1部6位/10チーム
  • 総合9位/91チーム
1997年ギャローデット大学訪問
1997年ギャローデット大学訪問



 

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