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RTT / Day Off
本邦初公開? のラブ・コメディ
ミュンヘン行き機内で見た2本目。日本では上映されておらず、DVDもなく、で検索にも全く出て来ない作品。といって話題作の先行上映というのでもなく、機内上映のためだけに字幕がつくられたのだろうか? こういうケースもあるのだなと不思議に思う。
日本で公開して大ヒット、はしないだろうけれど、充分に面白い映画。映画の王道、悪くいえば陳腐な、それがちょっとフランス映画としては異色なのか、日本人が求めるフランス映画でないせいか。
下記リンク先のポスター画像英語版によると
He will be sorry that he took his day off.
ということで、恋人に逃げられた冴えない男が休暇をとって女を追う、その道中の気の毒なのか、いや、新しい人生の・・・といったところ。マイアミに向かう途中に若くて美しい泥棒女の逃走に巻き込まれ、ドタバタ劇の続く二人の中にやがて──。
冒険は終わりだが、ロマンスはこれからだ
主演の二人がいい。最初は本当にさえない、しょぼい男と悪の道行くキツイ女だったのが、男はかっこよく、女はかわいらしくなってゆく、その表情の変化の絶妙にうまいこと!
いやいや、とても良かったよ。映画通な方には今ひとつかもしれないけれど、僕はこういう分かりやすくて面白い、楽しい、そして見ていて幸せな気持にさせてくれる映画を支持する。本当、僕自身もそうだが、冴えない40過ぎの中年男にもちょっと夢見させてくれるような、最後にはキザなセリフを吐かせてくれるような映画が時にはあってもいいじゃない。週末の娯楽映画として、大いに笑って幸せな気持にもなりたい、という方がレンタルするのにうってつけだ(でも公開のないのがかえすがえす残念・・・)。
また脇役も。女を捕まえられずに度々、逃してしまう追っ手の情けなさ、その手下はいつの間にかホモに目覚め・・・。逃走劇の中の珍道ぶりがあちこちにたくさん。そういえば、何だかルパンIII世の世界のような面白さ。
RTT uniFrance - 世界でフランス映画の振興をめざします
満足度:★★★★
2009年フランス
2010/07/22 ANA ミュンヘン便往路機内にて鑑賞
2010-09-08



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はじめまして。
私は一昨年の夏、サンフランシスコから成田への飛行機の中で見ました(やっぱりANA)。
正直、映画館で正規料金払って見に行くかと聞かれると微妙な気がします。
でもレンタルでもして休日の午後、自宅でゆっくり見たら、とっても幸福な気持ちになれそうなそんな気がします。
ずっと気になっていたんですが、やっとタイトルがわかってスッキリしました。どうもありがとうございました。