無縁社会 おひとりさまの行く末

(2010年4月3日 週刊ダイヤモンド 特大号)

2010/04/29読了、2010/04/29メモ


週刊 ダイヤモンド 2010年 4/3号 [雑誌] (雑誌)
無縁社会

GW初日。実家に寄って墓参り。昨夜の雨と強風とで思い切り泥がかぶっていたPreludeばかりでなく、墓石もしっかりふいておいた。

決してその延長ではないのだが、帰宅後は図書館で借りていた「週刊ダイヤモンド特大号 無縁社会 おひとりさまの行く末」を読む。今年1月からNHKスペシャルで、また4月の「追跡A to Z 無縁社会の衝撃」関連の話題。NHKスペシャル制作者4人による座談会もあって興味深い。

これまでの放送:無縁社会の衝撃(動画あり)|NHK 追跡!AtoZ

夜はまたそのNHKニュースウォッチ9で現政権の取り組む「幸福度」調査についてのレポートが何だか思い切りクロスするなぁ~と思ったら、その直後に

「無縁社会を生き抜く 一人ではない最期を...仲間とのきずな求めて」

でスペシャルの制作者によるその後の、今度は光明をもたらしてくれるまた別事例の報告があった。

と、GWには関係ないけど、何だか出来過ぎにつながっていた一日。

「追跡A to Z」を見たとき、また翌々日(4月5日)には日経記事にもあった「会話乏しい高齢者 140万人~「話したい」でも独り」など、最近、畳み掛けるようなこの話題に僕自身も考えることは多い。

というのも誰しも一人でいれば「会話レス」にはなるし、とりわけきこえない者、聴覚障害者は普段からそういう環境に置かれてしまうもので、電話という便利な手段も持たなければ一日、誰とも話さない日というのも珍しくない。僕からすればTVや雑誌や・・・で紹介されている事例はまだまだ全然、マシじゃないか、と思えたのが正直な感想である。

非婚、晩婚化の時代の若い人も、また年老いて家族をなくした場合も、きこえない者のマジョリティでない問題がNHK総合で放送されることはないだろうけれど、コミュニケーション、会話、さらには包括的なコミュニティの問題はより深刻なところがある。

満足度:★★★


 

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