zenbackを導入してみた

自動リンクサービス

最近、ご無沙汰のブログワークながら、今月にパブリックベータ化されたzenbackなるブログサービス、Movable Typeを開発、提供するシックス・アパート社によるものとあって先週末に導入してみた。今回はJavaScriptのコードを貼り付けるだけの、カスタマイズのカの字も行かない超楽ちんな作業(でいてまずまずの機能)。

  1. 自分のブログの関連記事
  2. zenbackユーザーとの関連リンク
  3. Twitterやはてブなどの引用状況
  4. アクセス元一覧(リファラ一覧)

を自動に表示してくれる。ページの一番下に貼り付けている。よくできているのは、その位置までスクロールして初めて表示されること。

1.の「関連記事」は他にも色々と方法が模索されているものだけれど、そもそもがなかなかに難しい。僕もMTプラグインを利用して、自分で結び付けている。どうしても自動では作り手の意思を反映しないものになってしまうし、でも、自分でつなげるのは面倒でもあるし・・・のいずれにしても一長一短。

今回、まず完走記で採り入れてみた結果。最新の福岡国際マラソン記事では、当然に過去の同タイトル記事ばかりを拾っている。僕の場合、連番にすることもあって、これではほとんど面白みがない。ただ、デフリンピックメンバー3人のことを触れたら、ブログを越えてランニング・エトセトラから強化合宿の記事を拾ってきたのはお見事、合格点。

それより面白いのは、2.の「関連リンク」の方。こちらはzenbackユーザー同士の関連記事を結びつけてくれる。例えば福岡国際マラソン-3なら、今はデフリンピックについて触れたブログばかりが出てくる。本当はここに福岡を走ったランナーのブログを拾い出してほしいところだけれど、まだzenbackユーザーが多くないせいなのか、「関連」の精度が低いせいか。

試しにひとつ、クリックして訪問してみると、相手先のブログに僕のデフリンピック記事がまた関連リンクとされている。6年前の福岡国際のエントリからメルボルン当時の現地ブログのこと、また、チロル旅行記の中で触れたことまですくい上げてくれる。

自分のところのブログに表示される、以上に、自分の知らないところでこのブログが表示されている、という方に面白さがありそう。願わくば、もう少しこの関連リンクが一致性の高いものを拾い出し、逆に自サイト内の関連記事の方をゆるくとってくれれればと思う。

3.のはてブやTwitterは自分がそうしていないのであまりない(まれにあるくらい)のでほとんど飾り状態。

4.の関連リファラは「どこそこから何分前にやって来ました」という表示がされるもので、これは訪問してきた人も気味が悪いだけだと思うので即、落とした。

zenback
ページの下の方に表示されます

またIE対策

導入は超・簡単だったのだけれど、別に苦労させられたこと。

Firefox では問題なく表示され安心していたら、IE では「アクセスランキング」が表示されなくなってしまった。例によって、またIEの野郎の不始末というかお粗末というか・・・。しばらくランキングの表示されていないことに気付かれた方は熱い読者の方と思われます。ついでにあれこれ入れ直していたらアクセス数もごそっと落ちました。まあ累計でためてゆくものでないのだけれど。

なんだかんだとサイト内でたくさん使っているJavaScriptがコンフリクトしてしまっているよう。ランキングの方は一見、普通のどこにでもあるようなものに見えて、期間ローテーション(今は14日)しながら、かつ、サイト内の複数ブログを集約してトップページに集計を3時間おきにcronを使って更新させている、という、MT備忘録さんの開発された非常な優れもの。

こちらは絶対に残しておきたい。でもzenbackもついでに併存させたい。ランキングのスクリプトとがJqueryによるものだったので、これをprototypeに代えてみたり、とでもやはりダメで、とだいぶ苦労させられた。結局、根本解決はしてないが一応、表示はさせている。本当に世界中のサイト制作に携わる人間──ビジネスにしろ趣味レベルにしろ──のどれだけ不要なエネルギーがIE対策に費やされていることだろう・・・。

zermatt

 

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