サイト内検索を設置 4

テンプレートの棚卸しとサイト内検索の奥深さ

MT4.21へのアップグレードを機に取り組んでいるblogwork。裏側のソースやらテンプレートやらを整理、見直し。いったん手を付け出すと、これまで放っておいた問題点も改良したくなるもので、雪だるま式に作業量も増えてゆく。

今回のMT4.1→4.2へのアップグレードでは、4.1で目玉だった変数処理を濫用し過ぎた反省から少しハードルを下げて取っつきやすくしたといえるのかな? デフォルトでは難しくし過ぎず、でも、もちろん変数処理できることはとても便利なので、引き続き使える人は使って、というスタンスか。いずれにしてもMTは難しい。頭の中で分かっているようでも、実際に「運用」するとなると簡単にはゆかない。全然、違う。

サイト内検索もついに4度目のエントリ。「まだ終わってないのかよ?」といわれるとおり、MTの検索は実に奥深く、難しく、また、それがゆえに面白い。上級者や開発者でもこれだ、というベストアンサーはない。

「羊があんなことを書いていたなあ」という来訪者のためにも、また、自分のためにも、例えば、神田沙也加がラクレット大好きだという、ラクレットについて書いたページはどこだったか・・・というとき、サイト内検索でなら一発。

MT、グーグル、Ajax

前回に設置したAjax版に加え、今回、トライしたのはMTデフォルトによる検索、Google Custom Searchの二つ。この3つ、どれも一長一短で選択が難しい。一覧表にするとよく分かるけど、手っ取り早くざっと説明してみると(僕の思うには)以下のとおり。

MTデフォルト
  • △MT3の重さが改良されて多少、動きがよくなったという。でもまだまだ?
  • △今後もバージョンアップによる改良が見込まれる?
  • △プラグインである程度のカバーもできる?
Google Custom Search
Google Custom Search
Google Custom Search
at 羊の映画館
  • ○何と言ってもグーグルならではのランク付け
  • ○ある程度の曖昧さや語句の揺れに対応してくれる
  • ○速い
  • ×前提条件としてページをクロールしてくれていないとダメ
Ajax版
  • ◎全エントリ(コメント)がテキスト化されて検索対象となるので、一文字、一句たりとも漏らさない完全対応。
  • ○速い
  • ×ログが取得できない?

今回、前二者にトライしてみたのは、どんなキーワードからこのサイトに来てくれたのか? に加えて、さらにサイト内検索でどんな語句が使われているのか、を知りたくて。サーチエンジンからの来訪者より、もっと確信的な「サイト内検索」の対象語句に興味があったから。あなたをもっと知りたくて、というやつ。

Ajaxに落ち着き、よりスマートにリフォーム

選考理由をはしょって(別記予定)、結局、利用者の利便性を考えると、完全に網羅しているAjax版に落ち着く。やはり、恐ろしいくらいに「天網恢々疎にして漏らさず」でないと、検索の意味はないと思う(この意味でGoogle Customを自サイトには置けない。

サイト内検索を設置
エントリの下側に設置

「何だよ、結局・・・」って、時間とられたのだけれど、ついでに設置周りをカスタマイズ。よりスマートに、今度は各エントリ(記事)ページの下側、コメントの横に設置先を移動させてみた。ついでに虫眼鏡のサーチアイコンも付けてそれっぽく。

このAjax版は前2者と違い、検索結果が用意された別のページに遷移するのでなく、今あるページに表示される仕組みなのだけれど、今度は検索窓の横にそのまま検索結果が出る仕組みにした。これなら、続けて検索しやすいかな? と、自分でも仕上がりに大満足。

続けて検索がOK
続けて検索がOK

使ってやってください。


 

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