4台のパソコンとサヨウナラ

一気に処分

セナージュ(Scenage)からレサンセ(Lesance)へと買い替えたパソコン工房で、故障の診断料も廃棄料も請求されずに引き取ってもらえたのは幸運だった。これでまず一台、処分。

入れ替わっただけでモノが増えたわけではないのだけれど、この機会に古いパソコンも思い切って処分することに。

このブログで執念深く取り上げていたWindows Meともついにお別れ。マイクロソフトがサポートを打ち切ったとはいえ、ネットにつなぐ以外は何の問題もない、最後までサクサクと動いている、いわば生きたままで処分するのも忍びないけれど、狭いアパートゆえに断念。DELLのデスクトップDimension4100。2000年モデル。ちょうど8年前の10月に買ったことをよく覚えている。

Dell Computer - DIMENSION 4100

もう2台はノートPC。妻の昔、使っていたシャープのメビウスと、僕が携行用に利用していたNECのLaVie NX LB26C。こちらはちょうど10年前の発売機種。

NEC: News Release 98/10/20-01

シェラトン・バンクーバーホテル客室内の電話機とLAN端子
2003年バンクーバーのホテルで

特に旅先、出張先などで大活躍。バンクーバーでホームページ更新に挑戦したこと、メルボルン・デフリンピックでブログを現地更新したこと、と自分と一緒に居てくれた、という意味で、デスクトップにはない深い愛着のあった一品。

無料で引き受けてくれる業者、HDDだけは自分で

HDDを取り出してからPC処分

PCリサイクル料がネックとなって棄てきれずにいたのだけれど、連絡不要、送りつけるだけで無料処分という業者が今はたくさん、あるんだね。HDDも壊してくれるというけれど、こればかりは何かあったら他人にも迷惑がかかる恐ろしさもあり。他人任せにはせず責任もってHDDだけ自分で取り出しておいた。フォーマットしてバックアップ用に使おうかと考えたけど、十年以上前のでは寿命だろうから潔くトンカチで叩き壊そう。

僕が利用したのは送料のみ自己負担で、まあそれくらいはいいのだけれど、ショックだったのは、持ち込んだクロネコの営業所できいてみたら、自宅への訪問集荷も+100円だけで済むんだそう(*)。デスクトップ分がクソ重いだけに計ってみたら18kgもあったからね。年中無休、夜9時まで受け付けてくれるクロネコもおつかれさまです。

関係ないけど、クロネコのこと

* でもこういうときも電話で聞きようがないし、電話でお願いできないのも事実なのだけれど、クロネコの良さをちょっと。

経営はロマンだ!
経営はロマンだ!

がんじがらめの規制と許認可権限で営業を妨害し続けた旧運輸省と闘って宅配便事業を急成長させたヤマトの元社長、会長の小倉昌男氏の有名なエピソードは日経に連載された「私の履歴書」が面白かった(2002年の正月連載だったこと、電子書籍化された3編の第一弾に選ばれたことなど、「履歴書」シリーズの中でも白眉ものだろうと思う)。また、障害者を福祉にとどめず、障害者が自立して稼げる職場を目指した理念も氏の功績。就業の厳しい聴覚障害者がヤマトで働くケースも多い。

昔、僕が一人暮らしをしていた頃、しょっちゅう困っていたのが宅配便の受け取り。何しろ、自宅にいても呼鈴がきこえない。不在の時はもちろん、自宅に居ても不在配達表が差し込まれて帰られる(=申し訳ない)ことが多かった(=今も一人の時はそう)のだけれど、この不在配達表をもらってもきこえなければ電話しようがない。

宅配便には郵便局、佐川、ペリカン・・・と色々あるけど、中で不在表にいち早くFAX番号を掲載してくれたのがヤマトだったと思う。目の見えない人には不在表に切り込みを入れた。ネコの耳をかたどって。これも十数年前、当時としては画期的だったんじゃないか。

そんなことを昔、団体機関誌にも投稿したことがある。

財団法人 ヤマト福祉財団


 

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