カツオ少年の「最近のコメント表示」、今度こそ 1

前回、紹介したマイバブルタイプページに倣って、僕もカツオ少年に語らせてみよう。始まり始まり。

カツオ少年の日々、是、進歩

カツオ少年(・・・と呼べる年かどうかは怪しいが)は、今年になってから、友人の薦めで Movable Type というカスタム・ブログに手を染めました。更新の手軽さや自分でカスタマイズできる面白さに加え、時々、読者からもらえるコメントがまた嬉しいものでした。

ただ、もらったコメントは、そのページを訪ねないと、その後がどうなっているのか分からない状況でした。普通のブログのように、トップページのサイドバーには表れていなかったのです。

というのも、カツオ少年は「どうせなら、ゼロからカスタマイズしてやろう」という分不相応かつ厖大な野望で、かつ、ちょっとブログらしくないページを目指したからです。

Movable Type がいくらでも複数のブログを持てるメリットをめざとく見つけ、すぐにそれにも手を付けました。まさにバブル世代の強欲さそのものです。

複数のブログをまたいでトップページに各エントリが表示される、というプラグインがあったからこそのものでした。「世の中、いくらでも便利なものがあるっちゃね」と、しばらくはこれで充分、満足していました。

最近のコメント表示に大きな欠陥

春先、カツオ少年は大好きな野球・・・でなくランニングを控えることにした分、ブログのカスタマイズにもちょっと凝るようになりました。まずは、かねてから思いのあった、コメントをトップページに表示させる仕組みに手を付けることから。

これも先のプラグインを利用すると、いとも簡単に出来上がりました。「オレってもしかすると、こっちの方が好きかも」と、走れないことを絶好の言い訳、隠れ蓑にして、調子に乗ってツリー化表示までさせてみました。

でも、カツオ少年の天狗状態はもろいものでした。

というのも、コメントの方はある大きな欠陥を抱えていたからです。その欠陥とは・・・? 記事の投稿と違って、コメントは自動ではトップページには表示(更新)されないものだったのです。

記事の投稿はその都度、カツオ少年自身がログインして再構築するから当然、プラグイン機能も動くのですが、コメントは外部の人が外から投稿するものです。コメントがそのページに載っても、トップページの“Recent Comments”一覧にはつながってくれないのでした。

どうしていたのか? カツオ少年は朝、帰宅後、そして就寝前、の一日三回、せっせと自分でトップページを更新させていました。自分でコメントを投稿した後も、それとは別にログインして再構築。また、「誰かからコメントあるかな~?」とその確認のためにわざわざトップページを再構築。それはそれで、楽しみではあったのですが・・・。

「こりゃ、使えんげな・・・」

得意気分に浸っていたカツオ少年は大きく落胆しました。

これが普通のブログなら何の苦労もなく、何も知らないでもサイドバーに表示されるものです。ところが、カツオ少年のこのサイトのトップページは、他の複数ブログを集約して目次化させるためだけの、いわば、御輿が担がれているだけの状態。動いているのは下の男衆だからだったのです。

トップページ(の属するブログ)自体はエントリを持たず、index.html ページを置いているだけ。つまり、それ単独では動いていないのです。カツオ少年はこのときほど、複数ブログの運営にしたことを悔いたことはありません。

そもそも、最初の野望こそ勢いが良かったものの、9つもの複数ブログにする必要など、どこにもないのが、この頃は痛いほど分かるようになっていました。手を広げすぎて失敗・・・。店をたたんで出直そう、そうも思っていますが、そこはバブル世代、機を見て浮上のチャンスをうかがっていました。

ping を飛ばせ

ヒントになったのは、よくコメントをくれる michilog のサイドバーです。ここにはカツオ少年のサイトの欠陥が2つも出ていて、カツオ少年はやりきれないのですが、michilog には、他のサイトの更新情報でさえ表れるのだから、「ブログを別にしたコメントでもそのくらいできるだろうよ」という、根拠のない自信だけは持たせてくれました。

きいたことはあるけど、その内容は知らない更新ping とか、RSS フィードあたりに解決の糸口がありそうなことは見当がつきました。とりあえずRSS の方はまたにするとして、満を持して今週末、コメントの自動表示化に取り組んでみました。

成功したつもりです。「バブル世代の復活、ここにあり──」。カツオ少年はまた自信を取り戻しました。作業内容はまた、明日以降に続きを記そうと思っています。

とりあえずこれでもう、就寝中や不在中に誰かがコメントしてくれたのにトップページに表示されない、という失礼はないはずです。カオリ嬢がコメントしてくれないかな? と虫のいい希望を胸に抱いて今夜は眠ります。



 

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