動画掲載 4サイト比較

昨日、エントリした動画掲載の顛末記

デジカメやケータイでも手軽に動画を録画できる時代、再生も簡単、YouTube 等へのアップも簡単・・・、でも「自分のブログ(ホームページ)に動画を掲載」となると、ちょっと厄介な面もあって、今回、色々と勉強させられた。

まず結果からいうと、方法としては、YouTube 等の動画共有サービスサイトへアップロードしてから、それを自分のブログにも埋め込む、という手法が一番、手軽で簡単。ほとんど何も考えずにサイトの指示通りにやればOK。

サービス、というくらいだから無料なのはもちろん、保存できる容量も一般的にかなり大きいメリットあり。今回、掲載した方法もひとまずはこのやり方。

サービスサイトのメリット、デメリット

最初、挑戦したのは、これらのサービスを利用(経由)せずに自分の借りているサーバーに動画像をアップロードしてやった方が、このブログカスタマイズ同様、編集にも自由度がきくし、何より著作権(というほどのものは主張しないけど)とか、「管理」が自分の手を離れないのがいい。

ただまあ、その分、全て自己責任である。苦労したのは、

ファイルの種類をどうするか?

動画ファイルって、mpg、mov、asf、avi、wma、wmv、asx、wax、wvx、m2p、vob、divx、mp4、m4v、m4a、rm、ram、3gp、3g2、mod、flv、mqv、ani、amc、vro・・・と、メーカーなり端末なりの独自規格も混じり合って、とにかく沢山の種類がある。

これらがOS(Windows、Macintosh・・・)なり、ブラウザ(InternetExplorer、Firefox・・・)なりの環境によっては見れないケースが出てくるという制約を生じさせてしまう。僕がFirefox派だし、Macユーザーからのアクセスも嬉しいし、で、Macでは見れない、Firefoxではダメ・・・とうのは避けたい。ファイルの種類によっては「変換」した方がいいのだけれど、何をどう変換するのか? というのがまず普通には分からない。

また自分のページに埋め込む時は<object>や<embed>やら、初めて知るタグあり、またそもそも<embed>は使わない方がいいのだとか何だとか、とにかくこれらの組み合わせをきちんと考え始めると、どうすればいいんだ・・・と途方に暮れてしまう。

サービスサイトのいいところは、そのサイトが勝手に(強制的に)ファイルを変換してくれるところ。但し、単純にファイルの種類が変わるだけでなく、一般的には容量(サイズ)も落とされてしまう。それはそうだよね。サイト側にも保存できる容量の制限はあるし、重いファイルをそのまま載せるわけにもゆかない。結局、アップロード時にサイズ縮小される分、画質が落ちることになる。

公開か非公開か

それから、これは僕が@nifty動画共有サービスを使ってみて感じたのは、タイトルをマジメに入れてしまうと検索に思い切り引っかかってしまうこと。これは大手商業サイトのメリットではあって、確かに「見てほしい」派にはその方が好ましいだろうけれど、今回の僕のようなプライベート動画が、「第63回・・・代表最終選考会」でトップ表示されると非常に恥ずかしい。

こんな具合に、一般には公開せず自分のブログ上でだけ見せることができるサービスサイトの方が好ましいのだけれど、この機能を持つのが限られてくる。考えてみれば当然のことで、無料のサービスサイトにしてみればいかに自社のサイトに誘導して広告を見せるかが大切だろうし。

その意味でもやっぱり、サービスサイトを経由せず、自分のレンタルサーバー上に置いたファイルにダイレクトにリンクさせてひっそりと公開したい(^^;)。引き続き、改良継続。

総合的判断・・・が難しい

今回、試してみたのは次の4つ。どれも全てに納得できるものはなかった。

  1. YouTube
  2. FlipClip
  3. @niftyビデオ共有
  4. らくちんFLVメーカー

1. YouTube


2. FlipClip


3. @niftyビデオ共有


4. らくちんFLVメーカー


どれもアップロードすると画質を落とされてしまう。その中で順位を付けるなら4、2、3、1の順か。YouTubeはメジャーすぎて作品が多数集まる共有サイトとしては良くても、こうして個人ブログにでだけ置きたい、というのには不向きかも。

強引にサイト引導されることなく、自分のページだけで見せられるのが4、2。

サイト名や広告の目立た無さ、という点では2、4。

・・・と、総合的評価で今回は4を採用。4の不満点は、他の3つに比べて再生ボタンが左下隅の小さな表示だけで分かりにくいこと。通常の大きな右三角、再生ボタンがないので、一見すると、ただの画像みたい。それから、すっきりした表示がいい反面、再生終了後に、思い切り広告が入ってしまうこと。もっとも、誘導される先の「犬ブログ」というのがとてもかわいいのだが・・・。

画質が良ければ、総合的には2が一番、良かったかも。

ちなみに埋め込むことになるタグもそれぞれ。JavaScriptでごく簡単なコードだったりobjectで記述されていたり。

そのせいなのかどうかは定かでないけど、我が家で見た時はスムーズに再生されるのに、場所によっては、コマ送りのようにスローテンポで再生されてしまうのには一瞬、愕然とした。通信環境の違い、PCのスペックの違いといってしまえばそれまでか・・・。ただまあ、スローな方がより、フォームチェックには適しているという、意図せぬ利点もあって、これはこれでいいのかもしれない。

ともあれ、動画というのは「見る」方には楽なこと、この上ない。特に手話を母語とする聾者には手話による説明画像を載せた方が気に入られるかも。

4年前のメルボルン・デフリンピックで、僕の場合、1万mとマラソン入賞よりも初めて選手がブログを現地更新したことの方が功績だったのではないかと思っているくらいなのだが、次は事務局も各競技のハイライトを、手話付き(字幕付き)の動画で現地からアップロードできるだろうね。

asahi.com:北京五輪は選手発信の情報であふれる? ブログを解禁 -北京五輪への道


注:いつまでもYouTube他に置いておくのも恥ずかしいので、そのうち削除します。


 

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