新しいキーボード

ピアノを弾くように

注文していたキーボードが昨日、来る。

僕は一人だと宅配(郵便)も受け取れない(呼鈴が分からない)身なので、いつも妻が受け取る。「○○が来るから」と前もって伝えておくべきなのだが、忘れていると驚かせることにもなる。

「何、これ?」と問う妻に「キーボード」と答えたら一瞬、固まる。僕の気が触れて音楽でも始めるつもりか? と思ったらしい。deaf 版スティービー・ワンダーがあっても悪くないかもね。

ありそうでなかったスタンダードな良品

さて、本題。

Dell のノートパソコンに合わせて前、Arvel のキーボードを使っていたのだけれど、今回、試しに買い足してみたのが

ダイヤテック Excellio Black キーボードカナなし


ダイヤテック Excellio Blackキーボードカナなし FKB109BXNB

すごくいい。今回は実物の感触も確かめずに、ネットで条件に合うものを探してダイレクトに頼んだものなのだけれど、100%の満足度。

僕が考えるそのキーボードの条件としては──

  1. パンタグラフ式
  2. ノートパソコンに主に搭載されている、キーストロークが浅く「カタカタ」と打てるタイプのもの。普通のデスクトップに付いてくる深めの「フニャフニャ」(あるいは「シャカシャカ」)はメンブレン式。もちろん、どちらがいい、というものではなく好みの問題で。

  3. スタンダードな109キーボード
  4. キーボードもきちんと規格が定められている。109というのはキーの数。Windowsキーが搭載される前は106が主流だった。

    数の少ない、兼用キー(Fnキーと組み合わせるタイプ)のやつは絶対、ダメ。職場の新しくなったNECのパソコンはノートPCでもないのにPageUpPageDown が矢印キーと兼用になっている(上に、位置も変)。PageUpPageDown はエクセルでCtrlキーと組み合わせて、シートの切替に使うなど使用頻度はバカにできない。このDell のノートパソコンでさえ、PageUpPageDownキーは独立しているのに。

    ディスプレイ一体型、ということで、省スペースを売りにしたつもりなんだろうけど、使い勝手が悪くなっては本末転倒だと思うけどね。

  5. キー配列は標準タイプ
  6. 規格があっても、事実上、製品により配置は様々でひどいものも少なくない。

  7. キー以外の余計な(お節介な)機能が付いてない
  8. メールとかホームページとかがワンタッチで起動できるというようなオプションなど全く必要ない。あっても間違えて押して迷惑になるだけ。

  9. 大きさは縦幅(行き巾)が短め
  10. ノートパソコンの手前に置いて使うので、縦が長いと手元のスペースが取れなくなって不便。

前のArvel のもキータッチは良かったのだけれど、3、4が減点だったから。買った後で、カーソルキーの上の6つのキーが縦2×横3でなく、縦3×横2の変則タイプであることに気付かされた。こんなこともあるから注意が必要。

とにかく、今度のはすこぶるいい。値段は7千円超と安くはないけれど、ありそうでなかなかなかった極めてスタンダードで誠実なタイプ。この製品のもうひとつの売りが、余計なカナ表示のないこと(=アルファベット表記のみ)。これも確かにすっきりしていて、悪くない感じ。大きさもキー以外の余計なスペースがなくて、デザイン的にも綺麗。

1.4kgと、ずっしりとした重量感も悪くなく、打ってて気持ちがいい。あらためて、作業性に大きく関わってくるキーボードの選択は大事と実感。

職場でも同じのにするつもり。



 

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